淡いレモンイエローの外観。黄色いリンゴやキウイ、パイナップルの香り。さらに青メロンやライムのニュアンスも。古木由来の凝縮感を備えた豊かな果実味が広がります。みずみずしいリンゴやパイナップルを思わせるフルーティな風味に、柑橘を連想させる爽やかな印象が溶け込みます。ミネラル感と厚みのあるボディが感じられます。余韻には柑橘の風味が長く続き、エレガントな印象を残します。フレッシュな果実味と古木由来の凝縮感、樽を使用しないピュアな表現が魅力のスタイルです。
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シュナンブランとカベルネフランに特化したワイナリー
~ラーツ・ファミリー・ワインズ/南アフリカ・ステレンボッシュ~

シュナン・ブランとカベルネ・フラン。その可能性を世界へ示した専門家集団
ラーツは2000年にブルーワー・ラーツがステレンボッシュで設立した家族経営のワイナリーです。創業以来、シュナン・ブランとカベルネ・フランという2品種だけに特化したワイン造りを続けています。多くの生産者が幅広い品種を手掛けるなか、専門性を追求する道を選んだことが大きな特徴です。特にシュナン・ブランへの取り組みは高く評価されています。南アフリカの伝統品種でありながら十分に認知されていなかったこの品種の魅力を世界へ発信し続けました。その功績は『デキャンタ』『ワイン・スペクテーター』『ワイン・アドヴォケイト』『ニューヨーク・タイムズ』などの主要メディアでも紹介されています。現在ではシュナン・ブランとカベルネ・フランのスペシャリストとして国際的な評価を確立し、南アフリカワイン界を代表する存在となっています。

古木の生命力と花崗岩土壌が生み出す、力強く洗練された味わい。
ラーツの畑はステレンボッシュのボッテラリーやシモンズパーグ・ステレンボッシュに位置しています。標高約250mに広がる畑には樹齢の高いシュナン・ブランとカベルネ・フランが植えられています。ドロマイトを含む花崗岩質土壌は優れた排水性を持ち、果実の凝縮感と美しい酸を兼ね備えたブドウを育みます。品質を最優先する考えから収量は極限まで抑えられており、約25haの畑から年間わずか10,000ケースのみを生産しています。また、ブルーワー・ラーツはサステナブル農業の実践者としても知られています。自然な土壌環境を尊重し、有機栽培やビオディナミの考え方を取り入れながら栽培を行っています。土地の個性をありのまま表現することを重視し、テロワールを映し出すワインを生み出しています。

次世代へ受け継がれる、2品種への揺るぎない情熱
ラーツでは単一ヴィンテージの成功ではなく、長期間にわたる品質の一貫性を重視しています。ブルーワー・ラーツは「ワインは年単位ではなく10年単位で考えるもの」と語り、長期的な視点でワイン造りに取り組んでいます。現在は従兄弟のギャヴィン・ブルーワー・スラバートが経営に加わっています。さらに息子のサミュエルが畑と醸造を担当し、ジョシュアがマーケティングを担うなど、家族一丸となってワイナリーを支えています。近年は単一畑の個性を表現するブルーワー・ヴィントナーズ・シリーズや、ムゾコナ・ムヴェンヴェとの共同プロジェクト「MR de Compostella」も高い評価を獲得しています。南アフリカ最高峰のシュナン・ブランとカベルネ・フランを生み出すという使命は、次世代へ確実に受け継がれています。
注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
またヴィンテージは、商品名や説明に記載がない場合、商品の画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。