輝きのある麦わらの外観。オレンジブロッサムや黄桃、柑橘ピールのシロップ漬けの香り。さらに黄色い花や熟した果実、華やかなアロマが重なります。やわらかく丸みのある質感が広がり、甘やかな果実味とともにアロマティックな風味が豊かに感じられます。石灰質土壌由来の美しい酸が味わいに奥行きを与えており、長い余韻が残ります。華やかな香りと親しみやすさを備えた、優雅で表情豊かでほのかな甘みが広がるワインです。
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1957年に設立されたカンティーナ・ディ・リーヴァは、トレンティーノ北部のリーヴァ・デル・ガルダに拠点を置く歴史ある協同組合です。起源は1926年に設立された農業組合にまで遡り、地域農業の発展と土地保全を使命として歩みを続けてきました。ワイナリーはドロミティ山脈とガルダ湖に囲まれた特異な環境に位置しています。アルプスの冷涼な空気と湖から吹き込む温暖な風が交わることで、トレンティーノでも特に繊細さと凝縮感を兼ね備えたブドウが育まれます。現在は約300名の栽培農家が協同組合に所属しており、それぞれが小区画の畑を丁寧に管理しています。土地への深い愛情と長年培われた経験が、高品質なワインと世界的評価を受けるガルダ産オリーブオイルを生み出しています。

標高差と石灰質土壌が生み出す、透明感と緻密さを備えたワイン
カンティーナ・ディ・リーヴァの畑は、標高400mから800mに広がっています。急峻な地形と複雑な土壌構成によって、畑ごとに異なる個性が表現されています。石灰質を多く含む土壌はワインに美しい酸とミネラル感を与え、昼夜の寒暖差は香りの純度と果実の凝縮感を高めています。冷たい山風とガルダ湖からの穏やかな風が交互に吹き抜けることで、ブドウはゆっくりと成熟します。そのため、白ワインには透明感と緊張感が備わり、赤ワインにはエレガンスと奥行きが生まれます。ワイナリーでは伝統的なトレンティーノ式ペルゴラ仕立ても多く採用されています。土地ごとの特徴を最大限に引き出すため、醸造家と栽培農家が密接に連携しながら、畑単位で細やかな品質管理を行っています。

伝統を守りながら進化を続ける、未来志向の生産者
カンティーナ・ディ・リーヴァは、地域に根差した協同組合としての伝統を守りながら、常に新しい挑戦を続けています。醸造設備は継続的に刷新されており、DOC・IGT・オーガニック認証に対応する最先端の設備を導入しています。スパークリングワイン「ブレッツァ・リーヴァ」は、トレントDOCを代表するメトド・クラシコとして高い評価を獲得しています。近年では、日本市場の嗜好に合わせた限定キュヴェの開発にも取り組んでいます。単なる大量生産型の協同組合ではなく、土地の個性を映し出す高品質ワインを追求する姿勢が、多くの愛好家から支持される理由です。また、この地の景観や農業文化を未来へ継承することも重要な使命として掲げています。ワイン造りを通じてガルダ・トレンティーノの価値そのものを世界へ発信し続けています。注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
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