赤系チェリーやラズベリー、プラムの香り。さらに杉やドライハーブ、オレガノ、タイムが重なります。口に含むとシルキーでなめらかな質感が広がり、赤系と黒系果実の豊かな風味が感じられます。ジューシーな酸としなやかなタンニンが全体に奥行きを与え、クリーミーなタッチとともに長い余韻が残ります。エレガンスと充実感を兼ね備えた、親しみやすく完成度の高いNZピノ・ノワールです。この価格帯としては驚くほど高い品質と個性を備えています。
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ニュージーランド・ピノの礎を築いた開拓者
1980年設立のマーティンボロー・ヴィンヤードは、ニュージーランドワイン史における象徴的存在であり、この地域で初めてピノ・ノワールを植樹した先駆者です。1979年の国立土壌調査により、ワイララパのマーティンボロがブルゴーニュに近い気候と土壌を持つことが示されました。その知見をもとに1980年、デレック・ミルヌ博士らがマーティンボロ・ヴィンヤードを設立しました。同地で初めてピノ・ノワールを植樹したこのワイナリーは、地区最古のブドウ樹を有する存在です。1997年にはインターナショナル・ワイン・チャレンジで世界最高のピノ・ノワールに贈られるトロフィーを獲得しました。ニュージーランド産ピノの品質を世界へ知らしめた象徴的な生産者です。

テロワールと手仕事が導く未来への継承
マーティンボロ・テラスに広がる畑は沖積土壌と粘土質が混在しています。古木は深く根を張り、土地の個性をワインへと映し出します。ワインは緻密な構造と調和の取れた味わいを備えています。2024年にはトム・ターナーが醸造責任者に就任しました。世界各地で研鑽を積んだ経験をもとに、手作業を重視した伝統的手法を実践しています。環境規格ISO14001のもと持続可能な栽培にも取り組んでいます。ラインナップには希少で人気の高い高級ワインである「Marie Zelie・マリー・ゼリー」、由緒あるスタイルを体現する「Home Block・ホーム・ブロック」、若いうちから楽しめる親しみやすい「Te Tera・テ・テラ」が揃います。伝統と革新が共存する姿勢が、次世代へと続く品質を支えています。
注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
またヴィンテージは、商品名や説明に記載がない場合、商品の画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
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