明るく中程度のガーネット色です。赤系チェリーやブラックチェリーの香り。さらにモカや黒コショウが重なります。口に含むと滑らかでしなやかな質感が広がり、赤系と黒系果実の豊かな風味が感じられます。やわらかなタンニンとともに奥行きのある味わいが続き、果実の広がりをしっかりと感じさせます。冷涼気候らしいスパイシーさと果実の充実感を併せ持つ、すぐに楽しめるエレガントなシラーズをお楽しみ下さい。
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ヴィクトリア州グランピアンズに位置するマウント・ランギ・ギランは、冷涼気候シラーズの先駆的存在として知られるワイナリーです。1870年代にヨーロッパ移民が切り拓いたこの地は、一度衰退しましたが、1963年にフラティン兄弟がブドウを植えたことで再び息を吹き返しました。現在はラスボーン・ワイン・グループのもとで運営され、70haの自社畑を有しています。長い歴史の中で培われた経験と土地への理解が、この地ならではの個性を持つワインを生み出しています。

標高350mの特異な地形が生む凝縮とフィネス
畑はグレート・ディヴァイディング山脈南端、標高350mのランギ・ギラン山の麓に広がります。花崗岩質の砂と水はけの良い赤い粘土ロームが重なる土壌が特徴です。昼夜の寒暖差が大きく、山から流れ込む冷気と秋の早い日照減少によりブドウはゆっくり成熟します。その結果、果実の凝縮感と透明感のある酸を併せ持つスタイルが生まれます。スパイスや黒胡椒を思わせる個性は、この冷涼な環境がもたらす特徴です。

伝統と革新が導く持続可能な未来
チーフワインメーカーのアダム・ラウダーと栽培責任者ダミアン・シーハンが中心となり、畑とヴィンテージに寄り添う柔軟なワイン造りを行っています。ブドウの状態を見極めた丁寧な醸造により、毎年異なる個性を引き出します。環境への配慮も重視され、持続可能な農法を実践しています。ビリ・ビリからクリフ・エッジ、フラッグシップに至るまで明確な階層を持つラインナップが揃います。冷涼シラーズの可能性を広げながら、その品質は次世代へと受け継がれています。注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
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