緑がかった淡い黄色の外観。ライムやグーズベリー、スイカ、パッションフルーツの香り。さらにハーブやミネラル、わずかにドライな印象が重なります。軽やかな口当たりで、ライムやパッションフルーツの果実味が広がり、溌剌とした酸味と豊かなミネラル感、口中にみずみずしい印象が続き長い余韻が残ります。ニュージーランドらしい爽やかさと親しみやすさが備わった味わいです。シーフードやフレッシュチーズ、ヤギのチーズ、アスパラガスとも良く合います。
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トタラの精神とマールボロの表現
ニュージーランド原生の大木トタラに由来するこのブランドは、その強さと耐久性を象徴として掲げています。古来よりマオリや初期の入植者に重用されてきたこの樹の特性は、ワイン造りの哲学にも重ねられています。トタラ・ワインズはマールボロの個性を忠実に表現することを使命とし、品種ごとの特徴と複雑さを備えたワインを生み出しています。ワイラウ・ヴァレーを中心とした産地の魅力を最大限に引き出すことに注力しており、長期熟成にも耐えうる構造を志向しています。土地の個性と時間の積み重ねを尊重したスタイルが、このブランドの核となっています。
冷涼なテロワールと造り手の哲学
トタラのワインはマールボロ・ワイラウ・ヴァレーとその低地に広がる畑のブドウから造られます。粘土と石を含むローム質土壌と北向きの区画が特徴であり、冷涼な気候がブドウに繊細な酸と明確な個性をもたらします。畑は環境に配慮した農法で管理され、※サステナブル・ワイングローイングを取得しています。醸造を担うマシュー・ワードはマールボロ出身であり、国内外で経験を積んだ後にこの地へ戻りました。厳選されたブドウの個性を引き出すことでテロワールを忠実に表現することを目指しています。冷涼産地としての価値が高まる中で、今後もその魅力を伝えるワイン造りが期待されています。
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※サステナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)
ニュージーランドのワイン産業全体で導入されている、世界に先駆けた持続可能な認証制度。現在、国内のブドウ栽培面積の96%以上がこの認証を受けています。「環境・社会・経済」の3つの柱を軸に、水資源の保護、土壌の健全性、気候変動対策、生物多様性、廃棄物管理、そして働く人々への配慮など、広範かつ厳格な基準が設けられています。ニュージーランド・ワイングロワーズが運営し、第三者機関による定期的な監査とデータ報告を義務付けることで、その透明性と信頼性を担保しています。
公式サイト:New Zealand Winegrowers(ニュージーランド・ワイングロワーズ)https://www.nzwine.com/sustainability/sustainable-winegrowing-nz/