黄桃や白桃、アプリコット、菩提樹やアカシアの花の香り。さらにオレンジピールやサフラン、フレッシュハーブのニュアンス。みずみずしくしなやかな質感が広がり、エキゾチックな果実の豊かな風味が感じられます。繊細なミネラル感とほのかな微発泡感が軽快な印象を添え、香草を思わせる上品なほろ苦さがあります。ヴィオニエらしい華やかなアロマと繊細さを兼ね備え、ふくよかさの中にも軽やかさが感じられるスタイルです。
【土日祝日除く】ご指定がない場合、ご注文日から1~2営業日で発送します。
お届け日は、エリアにより出荷翌日から翌々日となります。

北ローヌの名匠の情熱を受け継ぎ、
独自の美学を追求する女性醸造家
~ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤール/フランス・ローヌ~

ドメーヌ・ジャンヌ・ガイヤールは、北ローヌの名醸造家ピエール・ガイヤールの長女ジャンヌが、2008年に設立したワイナリーです。1984年に生まれたジャンヌは、幼い頃から父の仕事に親しみ、1996年から畑や醸造所で経験を積み始めました。その後、ボーヌの栽培醸造専門学校で4年間学び、ブルゴーニュの名門ドメーヌ・バシュレ・モノで2年間修業。さらにカリフォルニアでも経験を重ね、2007年に父のドメーヌへ加わりました。翌2008年には父から畑を譲り受け、独立を果たします。現在は約19haの畑を所有し、7品種から11種類のワインを生産。父から受け継いだ知識と技術を礎に、より柔らかく豊かな果実味を持つ独自のスタイルを追求しています。経験を重ねるごとに洗練を深め、北ローヌを代表する女性醸造家として、自らの道を歩み続けています。
花崗岩の大地が育む、しなやかなワイン
北ローヌの複数県にまたがる畑は、主に花崗岩質の土壌が特徴です。花崗岩は雨天時に水分を蓄え、夏には乾燥する性質を持ち、定期的な降雨に恵まれる北ローヌの気候と好相性です。ミネラル感や豊かな骨格を備えたワインを生み出すこの土地で、環境に配慮した栽培を実践しています。醸造ではブドウの個性を尊重し、白ワインは主に使用済みのオーク樽で発酵・熟成。赤ワインは低温で丁寧に醸造し、ステンレスタンクで熟成しています。看板ワイン「ラ・ルレヴ」は、父が最初にブドウを植えた区画の隣から生まれる特別な1本。「後継」を意味する名前には、父への敬意が込められています。力強く長期熟成を目指す父とは異なり、果実味豊かでしなやか、若いうちから楽しめるワインを追求。名醸地の魅力を親しみやすく伝えています。