ライムやタンジェリン、マンダリン、トロピカルフルーツの香り。さらに上質なハーブのニュアンスが重なります。なめらかでフレッシュな質感が広がり、みずみずしい果実味を生き生きとした酸が爽やかに彩ります。味わいにはしっかりとした奥行きがあり、柑橘やトロピカルフルーツの風味が心地よく続き、長い余韻が残ります。爽快な酸と豊かな果実の表情、なめらかな口当たりを備えた、親しみやすさと奥行きを兼ね備えるソーヴィニヨン・ブランです。
【土日祝日除く】ご指定がない場合、ご注文日から1~2営業日で発送します。
お届け日は、エリアにより出荷翌日から翌々日となります。

アコンカグアの可能性を世界へ示した、チリ屈指の名門ワイナリー
~ヴィーニャ・エラスリス/チリ・アコンカグア・ヴァレー~

アコンカグアを開拓した150年を超える歴史
ヴィーニャ・エラスリスは、1870年にドン・マキシミアーノ・エラスリスによって創業されたチリを代表する名門ワイナリーです。当時、多くのワイナリーが首都サンティアゴ周辺に集中するなか、北へ約100km離れたアコンカグア・ヴァレーの可能性にいち早く着目しました。「最上の土地から、最上のワインを」という理念のもと、自社畑のブドウとテロワールを尊重したワイン造りを追求。1980年代後半、チリで大量生産による手頃なワインの輸出が拡大する時代にも、エラスリスは品質を重視する姿勢を貫きました。創業者の哲学は6世代にわたって受け継がれ、洗練されたエレガントなワインを生み出す礎となっています。

アンデスから太平洋へ、多彩な表情を見せる自社畑
エラスリスの本拠地アコンカグア・ヴァレーは、アンデス山脈から太平洋へと続く、変化に富んだ地形を持つ銘醸地です。豊かな日照に恵まれる一方、アンデス山脈や太平洋から届く冷涼な空気が気温を穏やかに保ち、昼夜の寒暖差によってブドウは自然な酸を保ちながらゆっくり成熟します。エラスリスは内陸のMax I、Max II、Max V、Max VIIIから海に近いAconcagua Costaまで、ヴァレーの広い範囲に自社畑を所有。内陸部には石を多く含む沖積由来の砂質ローム土壌が広がります。それぞれの土地の特徴を生かし、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめ、カルメネール、シラー、シャルドネ、ピノ・ノワールなど、多彩な品種から土地の個性を映したワインを生み出しています。

ベルリンで世界を驚かせた、チリワインの革新者
エラスリスの名を世界に強く印象づけた出来事が、2004年に開催された「ベルリン・テイスティング」です。ボルドーの5大シャトーやイタリアのスーパータスカンなど、世界のトップワインを集めたブラインド・テイスティングで、ヴィーニャ・エラスリスの現オーナーのエドゥアルド・チャドウィックが手掛ける「ヴィニエド・チャドウィック2000年」が1位、「セーニャ2001年」が2位となり、チリが世界最高峰のワインを生み出せる産地であることを示しました。その精神は現在のワイン造りにも息づいています。自社畑では点滴灌漑や水分センサーを活用し、土壌浸食の防止や生物多様性の保全にも取り組んでいます。2010年完成のドン・マキシミアーノ・アイコン・ワイナリーでは重力を利用した醸造設備なども導入。アコンカグアの個性をより純粋に表現するため、品質と環境の両面から進化を続けています。注意事項
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
またヴィンテージは、商品名や説明に記載がない場合、商品の画像と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※商品の性質上、お客さまのご都合での返品・交換は原則としてお受けいたしかねます。