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サルヴァヘ・シラー・ルーサンヌ・カサブランカ・ヴァレー-Emiliana Salvaje Syrah Roussanne Valle Casablanca

サルヴァヘ・シラー・ルーサンヌ・カサブランカ・ヴァレー
生産者：サルヴァヘ

Name: サルヴァヘ・シラー・ルーサンヌ・カサブランカ・ヴァレー
Brand: サルヴァヘ・シラー・ルーサンヌ・カサブランカ・ヴァレー
SKU: DZ2129421
Price: 2585 JPY
Availability: InStock

2021 Emiliana Salvaje Syrah Roussanne Valle Casablanca, Salvaje

冷涼なカサブランカでゆっくりと成長したシラーで＆ルーサンヌで造る、エレガントで深い味わいのSO2無添加赤ワイン

深みのあるルビー色に紫のきらめきが寄り添う外観。ブラックベリーやプラム、ブルーベリーの香り。さらに白い花や黒コショウ、軽やかなハーブが重なります。黒い果実のみずみずしさが広がり、酸が穏やかに寄り添い、スモーキーな印象が後味に残ります。シルキーでやわらかく、中庸の厚みを感じる質感。冷涼産地の個性を映したエレガントで、果実の豊かさと余韻の伸びが心地よく続く赤ワインです。

2,585円（税込）

スタッフレビュー 1件

店長あさだ

日々見どころのあるワインを探し続け、皆様にご紹介いたします！

2024/06/18

店長

日々見どころのあるワインを探し続け、皆様にご紹介いたします！

比較的冷涼なカサブランカ・ヴァレーで造られるシラー主体のワイン。何も言われずに飲むとローヌのシラーをまず思い浮かべるようなエレガントさがあり、冷涼地域のシラーにあるスパイス感がちゃんと出ている。ブラックベリーや干し肉、黒コショウ、ミントなどの香りが感じられ、口に含むと丸みのある熟した質感を持ちながらも、どこか軽やかさも感じることができるのは、白ブドウのブレンドが良い風に出ているのではないかと思います。この価格で、これだけの上品なシラーを味わえるのは非常に嬉しい限り！

生産者: サルヴァヘ
生産地: チリ > アコンカグア > カサブランカ・ヴァレー
ヴィンテージ: 2021
タイプ: ワイン > 赤ワイン
品種: シラー
 ルーサンヌ
商品詳細: エミリアーナ・ヴィンヤーズが初めて手がけたSO2無添加ワイン「サルヴァヘ・シラー・ルーサンヌ」です。カサブランカ・ヴァレーは太平洋からのフンボルト海流が冷涼な気候をもたらし、ブドウの成熟を穏やかに進めます。エコセール認証※を受けた、畑のブドウを手摘みで収穫。低温浸漬の後、天然酵母でシラー、ルーサンヌを混醸。熟成はコンクリートと木製タンクで行われ、マロラクティック発酵は自然のままに実施。清澄は行わず、ごく自然な形で瓶詰しています。
備考: この商品は直営倉庫からの発送となるため他の商品と分けてお送りします。
他の商品とご一緒にご注文いただけますがお届け時は別梱包となります。
容量: 750ml
商品番号: DZ2129421

【土日祝日除く】ご指定がない場合、ご注文日から1～2営業日で発送します。
お届け日は、エリアにより出荷翌日から翌々日となります。

2万円以上or６本以上もしくは、スクール受け取りで送料無料（一部対象外）

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商品情報

【エミリアーナ・ヴィンヤーズ】

（チリ・カサブランカ・ヴァレー）

エミリアーナ・オーガニック・ヴィンヤーズは、チリのサンティアゴの北西に位置するカサブランカ・ヴァレーにあります。このワイナリーは、世界最大の有機（※エコセール認証を取得済）ワイナリーとして知られており、化学肥料や農薬を使用せず、自然のリズムに合わせてブドウを栽培することで、環境への負荷を最小限に抑えながら高品質のワインを生産しています。

これらの農法で栽培するブドウは年々健康で病害虫に強いブドウになっていくそうです。その強靭なブドウから造られたワインはSO2 を使用しなくてもとても美しいワインに変化します。冷涼なカサブランカでゆっくりと成長したシラーをメインに、エレガントで味わい深いワインがまた一つ誕生しました。

エミリアーナの「サルヴァヘ」シリーズは、この持続可能な農法の理念に基づいて造られており、「野生」を意味するサルヴァヘは、自然そのままの風味と特性を大切にしています。具体的には、シラーとルーサンヌのブレンドで、これらのブドウは、自然酵母を用いて発酵され、低介入の製法により、果実味豊かで構造のある赤ワインが完成しています。

エコセール認証※

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※エコセール認証（Ecocert） 1991年にフランスで設立された世界最大級の国際有機認証機関による制度です。農産物や加工品など幅広い分野で認証を行っており、特にワイン分野においては、ブドウ栽培から醸造、ボトリングに至るまで一貫して有機農法の基準を満たしていなければなりません。化学肥料や合成農薬の不使用、土壌や生物多様性の保全、持続可能な農業の実践が求められます。毎年の現地検査や分析により厳格に管理され、透明性と信頼性の高いオーガニック認証として、フランス国内はもとより世界130カ国以上で広く認知されています。

公式サイト：https://www.ecocert.com/fr-FR/home