やや黄色がかった澄んだ外観。桃や白い果実の香り。さらにミネラルやほのかな樽由来の要素が重なります。口に含むとスリムでなめらかな質感です。果実味が広がり、際立った酸味とミネラル感が味わいを引き締めます。生き生きとしたエネルギーと切れ味のある印象が続き、ドライな後味とともに長い余韻が残ります。冷涼な産地らしい緊張感と洗練を備えた、表現力豊かなシャルドネです。
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【バス・リヴァー】
(オーストラリア・ヴィクトリア州・ギップスランド)

父と子が築く、家族所有のエステイトワイナリー
バス・リヴァーは1999年設立の、100%家族所有のエステイトワイナリーです。オーナー栽培家はパスクアーレ・ブテラ。南イタリアで育ち、ブドウ栽培とワイン造りを暮らしの中で学んできました。1983年からこの土地を見守り、土壌や水、風の流れを理解することに心血を注いできました。ワインメーカーは息子のフランク・ブテラです。物理学とワインサイエンスを修め、理論に裏打ちされた感覚でワインと向き合います。父の経験と子の知性が重なり、ギップスランドの個性を誠実に映すワインが生まれています。

オーストラリア南部に位置する、冷涼産地ギップスランド
オーストラリア大陸の南側、ビクトリア州に位置する冷涼な産地ギップスランド。海からの影響を受けるこの地域は、昼夜の寒暖差が穏やかで、生育期間が長いことが特徴です。畑はバス・リヴァーとストルゼレッキ山脈南端に囲まれ、フレッシュさを保った果実が育ちます。1998年植樹のハウス・ブロックは南東向きで、黒色砂質土壌とコーヒーロック層を持ち、張りのある果実を生みます。2006年植樹のリヴァー・ブロックは川沿いの平地に広がり、ローム質土壌が穏やかな成熟を促します。2018年には北東向き斜面にノース・サイド・ブロックを新設し、将来のスパークリングを見据えた区画として重要な役割を担っています。

果実の凝縮感と健全さを支える管理体制
バス・リヴァーでは果実の質を最優先し、収量を厳しく管理しています。ピノ・ノワールとメルロは1haあたり3〜4トン、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・グリは4〜5トンに抑え、凝縮感と健全さを備えた果実を育てています。畑では天然由来の肥料を自ら造り、ワイナリー内で熟成させて使用しています。除草剤の使用は排除し、自然を尊重した管理を基本としながら、土地の状態に応じて柔軟に対応しています。有機認証取得と、将来的なビオディナミ農法への移行を目標に掲げ、単一畑の個性を次世代へとつなぐ持続的なワイン造りを実践しています。
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
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