1996年はブルゴーニュのグレート・ヴィンテージにあたり、力強い酸と凝縮感を備えたクラシカルな仕上がりです。非常に完成度が高く、熟成により深みを待つ価値のあるワインですが、現在でも十分にその魅力を楽しむことができます。ミディアムルビーの色調を帯び、グリオットらしい赤い果実の香りが明確に感じられます。熟したベリーやスパイス、柔らかな土のニュアンス。丸みのあるタンニンとミネラル感が奥行きを与え、凝縮した完熟果実の風味が力強く広がります。上品なバランスを保ち、クラシカルながら豊潤なエネルギーが感じられる特級畑キュヴェです。
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【Domaine des Chezeaux/ドメーヌ・デ・シェゾー】

ドメーヌ・デ・シェゾーは、1928年より続くメルシエ家の所有地から1982年に独立して設立されたドメーヌです。ブルゴーニュの名門ジュヴレ・シャンベルタン村に本拠を構え、約6ヘクタールの畑を所有しています。そのうち2ヘクタールはグラン・クリュという恵まれた構成で、クロ・サン・ドニ、シャンベルタン、グリオット・シャンベルタンといった銘醸畑を含みます。特にグリオット・シャンベルタンは最大の所有者で、畑の60%近くを所有しています。メルシエ家は自らワイン造りを行わず、歴史的に小作人に畑を貸し出す形で運営してきた地主系ドメーヌとして知られています。
ドメーヌでは、メタヤージュ(分益小作)方式を採用しています。これは、生産者が畑を借りて栽培・醸造を行い、出来上がったワインの約半分を地代としてドメーヌ・デ・シェゾーへ納める仕組みです。畑を借り受けているのはローラン・ポンソ、ドゥニ・ベルトー、ルネ・ルクレールといった名立たる生産者です。特にグリオット・シャンベルタンは全体の70%をポンソ、30%をルクレールが耕作しています。納められたワインはルネ・ルクレールのセラーで熟成・管理され、ドメーヌ・デ・シェゾーの名で販売されています。
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
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