モンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュおよびプルミエ・クリュの、シャルドネ70%とピノ・ノワール30%を使用。発酵は温度管理されたステンレスタンクで10日間行い、8年間の瓶内熟成。繊細な泡が立ちのぼるライトゴールドが輝く外観。香りは白い花、柑橘、紅茶、スパイスが層を成して広がります。シルキーで豊か、メレンゲやマジパンの滑らかさが広がり、金柑やキウイのフレッシュさが際立ちます。全体にトロピカルとミネラルの個性を兼ね備えた、気品あるフルボディのシャンパーニュです。
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パイパー・エドシックはフローレンス=ルイ・エドシックが1785年に創業した、歴史あるシャンパーニュ・メゾンのひとつです。フローレンス=ルイは、「王妃にふさわしいシャンパーニュを」という強い思いをもっていました。この言葉どおりに洗練を極めたエドシックのシャンパーニュは宮廷で人気を博すようになり、当時のフランス王妃マリー・アントワネットへ献上されました。
モンターニュ・ド・ランス地区からコート・デ・バール地区に至る広大なブドウ畑を所有しており、その中から厳選した100あまりの畑のブドウを使用します。ピノ・ノワールを中心に、シャルドネとムニエをブレンドし、リザーヴワインも10~15%加えられています。
偉大な女優マリリン・モンローもパイパー・エドシックのシャンパーニュを愛し、「寝る時に身につけるのはシャネルの5番。毎朝欠かさないのはパイパー・エドシック。私の目覚めの1杯よ」という言葉を残しています。
また、アカデミー賞では第87回~91回(2015~2019年)の授賞セレモニーで振舞われる唯一のシャンパーニュとして提供されました。近年では、毎年1月後半に豪州メルボルンで開催されるテニス4大国際大会の一つである豪州オープンで公式シャンパーニュとなっています。(2019~2021年の3年間)
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