外観は淡いゴールドで繊細な泡がきらめきます。リンゴや白桃にヘーゼルナッツが重なり、ミネラルのニュアンスが感じられます。フレッシュでシトラスの風味が広がり、塩味を伴うエレガントなボディが特徴。華やかで繊細、土地の個性を純粋に表現する洗練されたスパークリングワイン。アペリティフや味わい豊かなアンティパスト、エビやイカのグリル、野菜のタルト、生ハム巻き、ピザなどと良く合います。
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土着品種×オーガニック、
コッリオで奏でる唯一無二のハーモニー
スロヴェニア国境に近いコッリオ北部の冷涼で低湿度な環境
テヌータ・ステッラは、2008年にヴェネトの医療用包装資材大手ステヴァナートグループ会長セルジョ・ステヴァナート氏によって創設されました。拠点はイタリア北東、スロヴェニア国境に近いコッリオ北部、ドレーニャ・デル・コッリオにあります。標高の高いこの地は、北側はジュリアン・アルプスに守られ、南側はアドリア海に近い温暖な気候です。冷涼で低湿度な環境は、ブドウに鮮度と繊細な風味を与える特別な条件を備えています。
畑は約10ヘクタールのテラス式で、始新世由来の泥灰土と砂岩が層を成す「ポンカ」と呼ばれる土壌です。この土壌は水はけが良く、ワインに独特なミネラル感を与えます。仕立てはグイヨ式を採用し、農薬や化学肥料は一切使っていません。手作業を基本とし、動物由来の製品も生産過程では使いません。銅と硫黄の使用も最小限に抑えています。2016年ヴィンテージからは有機認証「ユーロリーフ」を取得しています。
ワイン造りを担うのは、長年イエルマンで活躍したアルベルト・ファッジャーニ氏と、ピエモンテの著名なエノロゴ、ドナート・ラナーティ氏の下で修行したエリカ・バルビエリ氏。設立当初から二人で醸造を担当し、品質を追求しています。設立から間もないながら、フリウラーノはイタリアのワイン評価誌ガンベロ・ロッソ誌で2021年、2022年連続、最高賞トレ・ビッキエーリを獲得しました。フリウリの土地の個性を純粋に表現する生産者として注目されています。
※画像はイメージです。ワインのラベルやキャップシール等の色、デザインは変更となることがあります。
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