赤ワイン編
過去のソムリエ・ワインエキスパートの二次試験の傾向から、出題頻度の高いブドウ品種・産地のワインをセレクトし、アカデミー・デュ・ヴァン監修による「模範解答」&「解答用紙」を付けて販売いたします!もちろん、品種・産地の特徴がしっかりと出ている銘柄をピックアップ!
赤ワイン用の主要ブドウ品種を「シラー(シラーズ)」「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」「その他の品種」に分けて、順次ラインナップを追加していく予定です。ぜひ基本の習得、苦手品種の克服、テイスティング経験の上積みにご活用ください。
【ご購入前にお読みください】
こちらの「模範解答」&「解答用紙」はダウンロードしてご利用いただけます。
ダウンロードはワインショップのマイページとなります。アカデミー・デュ・ヴァン スクールで使用しているマイページとは異なりますのでご注意ください。
▼詳しい「資料ダウンロード・動画閲覧の仕方」は以下のサイトをご参照ください。
https://adv-image.s3.amazonaws.com/shop/pdf/mypege_login.pdf
世界中で栽培されている人気の品種で主要産地はフランスのローヌ地方北部とオーストラリア。シラーの呼び名が一般的ですが、オーストラリアではシラーズと呼ばれて人気を博しています。
小粒で果皮が厚いため色調の濃いワインになることが多く、ワイルドでスパイシーな風味が特徴的。比較的タンニンも豊富なブドウ品種です。
最高峰のワインは複雑で魅力的な風味があり、世界に多くのファンを持つ「ピノ・ノワール」。有名な「ロマネ・コンティ」もこのブドウから生み出されます。
鮮やかなルビーの色調、赤系果実の香り、軽やかなタンニンを特徴とするとても繊細なブドウです。
世界で幅広く栽培されているブドウ品種「カベルネ・ソーヴィニヨン」。しっかりとした骨格と渋みが特徴で、長期熟成タイプの赤ワインとなる場合が多くなります。
品種の特性としてやや青みのある香りを持ちますが、上質なものになるとそれが複雑さとなり高貴なブドウ品種としての地位を築いています。
基本の品種の特徴をしっかり押さえたら、次に出題頻度の高いブドウ品種を覚えていきましょう。
随時追加予定です。