【生産者セミナー】未来につなぐ、ほんまもんのワイン「ドメーヌ・デ・テンゲイジ」

ドメーヌ・デ・テンゲイジのワインを飲んだことがありますか？

ドメーヌ・デ・テンゲイジは、2014年に韮崎市上ノ山にてブドウ栽培を開始、

そして2017年に北杜市明野町にワイナリーを設立したまだ新しいワイナリーです。

ワイナリーのコンセプトは、「上質であること」、「環境に優しいこと」、「そしてそれがずっとであること」。

全てにおいて上質を求めており、ブドウの品質向上を目指した造り、そのクオリティは実際に味わうと皆が納得するレベル。

造り手が求めているのは、シンプルに美味しい！と言ってもらえるようなワイン造り。

今回は造り手のお二人にお話を伺いながら貴重なワインをお楽しみいただきます。

マスカット・ベーリーAとワイン酵母の研究に関しては、日本で唯一天花寺さんだけが研究されており今回貴重なお話しを聞くことができます。

【テイスティングワイン】

・2021 甲州オリエント

・2021 甲州アルジョンテ 大野葡萄園

・2021 甲州エスポワール

・2021 フレンチオーク熟成

・2020 マスカット・ベーリーA ラ・サンセリテ

ドメーヌ・デ・テンゲイジの4種のスタイルの甲州を飲み比べしながら、ブドウ栽培・醸造について解説します。

甲州の魅力を存分に体験してください。マスカット・ベーリーAでは、山梨大学での研究も踏まえてワイン醸造について解説します。

【ゲスト講師】

天花寺弓子（写真：右）

長年、ワインのインポーターに従事。2011～2012年　山梨大学院ワイン研究センターにて修士課程。

2012～2013年　NZのマウントフォード、コヤマワインにてヴィンテージワーク。その他山梨県内のワイナリーにて経験を積む。

2017年　ドメーヌデテンゲイジとしてワイナリーを設立。

下川真史（写真：左）

2011～2013年　甲府のブドウ農家にて研修。2014年より天花寺と共に韮崎市上ノ山でのブドウ栽培に従事。ドメーヌデテンゲイジの立ち上げにも関わる。

現在はブドウ栽培責任者、アシスタントワインメーカーを勤める。

ナビゲーター：富田葉子