歴史的な空間kudan Houseで楽しむ焚火とカタルーニャ＆マヨルカ島のワインの夕べ

1927年に東京九段に建築された歴史的建造物の歴史を承継し人々を繋ぐ、会員制ビジネスイノベーション拠点 kudan house。スパニッシュ建築様式として歴史的な価値が認められ、2018年に登録有形文化財として登録されました。建物の維持、文化価値の維持を続け、今も直訪れる者に歴史の重みを感じ続けさせています。

一般の方はなかな利用する事ができないのですが、アカデミー・デュ・ヴァンのスペインワイン講座を開催させて頂けるまたとないお話を頂きました。開催日は２月。１年で一番寒い時期の開催になりますが、暖かい焚火の下で、スペインカタルーニャとマヨルカ島のワインを楽しみませんか？

カタルーニャにはスパ―クリングワインの生産者が数多く存在します。スティルワインはフランス品種の他、最近見直されている忘れ去れたブドウ品種を使って造られたワインまで、今注目のワイン産地になっています。

寒い時期、暖かい焚火のゆらぎを感じながら、タパスとともに丁寧に造られたワインを楽しみましょう。

当日はkudan houseの歴史のお話もお伺いする事ができます。