- 青山校
イタリア中央味覚研究所監修の新メソッド〜知覚分析ワインテイスティング(全2回)
会場 | 青山 |
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回数 | 全2回 |
定員 | 18 名 |
開講日 | 6/10 (土) |
催行決定日 | 6/3 (土) |
講師 | 未設定 |
コース | 各回募集講座/イベント |
備考 | ※お申し込み締め切り:5/29(月)<br /> ※キャンセルの際は、6/3(土)10:30までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
ワインには、本当に複雑で数多くのニュアンスが詰まっています。そんなワインの様々なニュアンスのひとつひとつは、秘密のコードになっています。
本セミナーでは、そのワインに隠された味わいや香り、見た目につながっているコードを、イタリア発の『知覚分析ワインテイスティング』を活用して紐解き、ワインが持っている香りや味わいの特徴を 客観的に捉えるスキルを磨いていきます。
★対象のワインが持っている特徴を、知覚分析によって紐解き整理する→ワインから感じ取った特徴を醸造の背景分析を踏まえてセンソリーマップ化
★整理した特徴それぞれについて、グループメンバーで基準合わせを行う→自分が感じた感覚(主観)から、みんなで確認・調整した基準(客観)へ
★0-9までの細かな評価軸を使い、それぞれの特徴について数値で評価を付ける→小さな特徴の違いも数値化により明確化する
★複数のワインを、同じ評価軸を活用して細かく評価する→ここで身につけたメソッドで客観的に評価したワインデータを蓄積していく
自分にしか解らない味わいを言葉で語るよりも、感じた味わいを共通の数値で伝える方が共感を得られるでしょう。客観的に『味わいを捉えられるスキル』こそ、本当の意味で味わいを評価するスキルに 繋がります。
このスキルは、ワインテイスティングだけでなく、身の回りの全ての「食」にも応用でき、味覚・知覚を磨いていく上でベースとなる世界基準のスキルとして、世界各国で多くの食のプロフェッショナルたちも習得しています。
一度習得すると味わいの捉え方がガラリと変わります!
今まで磨いてきた自分のスキルに知覚分析のスキルをプラスして、テイスティングで向き合うワインの中から、これまでとは違うワインに隠された秘密のコードを見つけ出していきましょう。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【講義の概要】
1) ベースとなるワインの知識とテイスティングメソッド
2) ワインのセンソリーマップを使ったグループセッション
3) 知覚分析のベースとなる五感の活用術
4) 知覚分析シートを使ったテイスティングセッション
5) 知覚分析と直結する生産技術~その1~
6) CSオリジナルテイスティングシートによるテイスティングセッション
7) 知覚分析と直結する生産技術~その2~
【講師プロフィール】
ルイジ・オデッロ [Luigi Odello]
ジャーナリスト、食品知覚分析の専門家で、この分野においての権威。ワインのエノロゴ(醸造専門家)でもある。イタリアの研究機関である中央味覚研究所理事。多くの大学で教鞭を取り、最新の研究成果に基づく講義は最も得意とするワインだけでなく、コーヒーやバルサミコ、肉製品にまで及び、幅広い活動を行う。カフェの分野では、イタリアエスプレッソ協会、カフェテイスティング協会の理事も勤める。多数の新聞や専門誌に執筆。
本セミナーでは、そのワインに隠された味わいや香り、見た目につながっているコードを、イタリア発の『知覚分析ワインテイスティング』を活用して紐解き、ワインが持っている香りや味わいの特徴を 客観的に捉えるスキルを磨いていきます。
★対象のワインが持っている特徴を、知覚分析によって紐解き整理する→ワインから感じ取った特徴を醸造の背景分析を踏まえてセンソリーマップ化
★整理した特徴それぞれについて、グループメンバーで基準合わせを行う→自分が感じた感覚(主観)から、みんなで確認・調整した基準(客観)へ
★0-9までの細かな評価軸を使い、それぞれの特徴について数値で評価を付ける→小さな特徴の違いも数値化により明確化する
★複数のワインを、同じ評価軸を活用して細かく評価する→ここで身につけたメソッドで客観的に評価したワインデータを蓄積していく
自分にしか解らない味わいを言葉で語るよりも、感じた味わいを共通の数値で伝える方が共感を得られるでしょう。客観的に『味わいを捉えられるスキル』こそ、本当の意味で味わいを評価するスキルに 繋がります。
このスキルは、ワインテイスティングだけでなく、身の回りの全ての「食」にも応用でき、味覚・知覚を磨いていく上でベースとなる世界基準のスキルとして、世界各国で多くの食のプロフェッショナルたちも習得しています。
一度習得すると味わいの捉え方がガラリと変わります!
今まで磨いてきた自分のスキルに知覚分析のスキルをプラスして、テイスティングで向き合うワインの中から、これまでとは違うワインに隠された秘密のコードを見つけ出していきましょう。
皆さまのご参加をお待ちしています。
【講義の概要】
1) ベースとなるワインの知識とテイスティングメソッド
2) ワインのセンソリーマップを使ったグループセッション
3) 知覚分析のベースとなる五感の活用術
4) 知覚分析シートを使ったテイスティングセッション
5) 知覚分析と直結する生産技術~その1~
6) CSオリジナルテイスティングシートによるテイスティングセッション
7) 知覚分析と直結する生産技術~その2~
【講師プロフィール】
ルイジ・オデッロ [Luigi Odello]
ジャーナリスト、食品知覚分析の専門家で、この分野においての権威。ワインのエノロゴ(醸造専門家)でもある。イタリアの研究機関である中央味覚研究所理事。多くの大学で教鞭を取り、最新の研究成果に基づく講義は最も得意とするワインだけでなく、コーヒーやバルサミコ、肉製品にまで及び、幅広い活動を行う。カフェの分野では、イタリアエスプレッソ協会、カフェテイスティング協会の理事も勤める。多数の新聞や専門誌に執筆。
カリキュラム
第1回
知覚分析ワインテイスティング(1)
第2回
知覚分析ワインテイスティング(2)
講座日程
期間:全2回修了
募集終了
6/10 (土) 開講クラス
土曜日 10:30~14:30 講師:未設定
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第1回2017/06/10 (土) 10:30~14:30
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第2回2017/06/11 (日) 10:30~14:30
※こちらの講座は振替制度対象外講座となります。
費用
受講料 |
49,680円 (税込)
1回あたり24,840円(税込)×2回 |
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お支払い | クレジットカード |
※ 本講座は、初回登録料がかかりません。 |
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