ジョージアワインのスペシャリスト竹内三幸が語る、ジョージアへの誘い 〜復活!8000年の歴史・9年間現地から見た伝統と革新の軌跡

会場 | 青山 |
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回数 | 全1回 |
定員 | 14名 |
開講日 | 10/25 (土) |
催行決定日 | 10/18 (土) |
講師 | 竹内三幸 |
コース | 研究科コース |
備考 | ■1回のみ開催 ■お申込みをキャンセルする場合は、講座日2週間前までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
2017年に初めてジョージアを訪れ、ワイナリーに足を運んだところ、今までのワイナリーの概念を覆すような光景を目の当たりにしました。それ以来、その土地と人々、そして何よりワイン文化の深さに魅了され、幾度となくジョージアを訪れるようになりました。
ジョージアの人々は生まれながら家庭でワインを造り、それが生活の一部であり、ワインを大切に丁寧に扱うことが日常です。
一方でワイン産業は旧ソ連時代から盛んに発展し、紆余曲折ありながらも自らのアイデンティティを取り戻し、着実に成長を続けてきました。今ではワインはジョージアという国を象徴する存在となりました。
2021年度からほぼ毎年「ジョージアワイナリー・ワイン講座」をアカデミー・デュ・ヴァンで続けておりますが、周りからのお声も上がり講座を復活したいと思います。1日限りの特別講座になります。
この9年間を振り返りジョージアワインの変遷やトレンドなど、現地の情報なども織り交ぜながら講座を行います。
テイスティングは、2017年、18年、19年訪問時に現地で購入したビンテージワインも開けたいと考えています。
<講座をおすすめする人>
ジョージアワインが好きな方、自然派ワインが好きな方、まだジョージアワインを飲んだことない方等どなたでも。
ワインスクール未経験、受験経験など必要ございません。
<講座のワイン>
2017年、18年、19年に訪れた時に現地で購入したビンテージワイン、ペットナット(泡)、アンバー、赤、ロゼなど
<講師からのメッセージ>
2021年度から始まった本講座ですが、1年ぶりに復活した講座です。ジョージアワイン最新のトレンドも含めてご紹介します。現地で購入したビンテージワインも開けてみます。講座後の懇親会(クラス会)でも、ジョージアワインのマリアージュをお楽しみください。
カリキュラム
第1回
本講座では、私がこの9年間で現地から見てきたジョージアワインの変遷と最新トレンドについてお話しします。
講座日程
10/25 (土) 開講クラス
土曜日 15:30~17:30 講師:竹内三幸
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第1回2025/10/25 (土) 15:30~17:30
講師紹介
費用
受講料 |
12,100円 (税込)
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お支払い | クレジットカード、銀行振込 |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
J.S.A 認定資格 ソムリエワインコンサルタント日仏経済交流会(パリクラブ)常任理事日本ブドウ・ワイン学会/日本ワイン・ブドウ栽培協会/社会デザイン学会 会員亜細亜大学経営学部/杏林大学外国語学部(ワイン・サービス論、ホスピタリティ・サービス論、観光交通論等々)企業研修講師国内航空会社にて24年間国際線乗務、世界各国のワイナリーに足を運びワインの魅力を感じて J.S.A.認定ソムリエを取得する。修士(立教大学大学院 社会デザイン学)。修士論文は「中小規模ワイナリーが実践する社会性と事業性の考察 − 日本におけるワイナリー経営の多様性 −」ワイナリーの社会的意義とナラティヴなワインを研究、主に日本、ジョージアワイナリーを調査、探究する。研究科では日本/ジョージアワイン講座・レストラン講座などを展開、ホテルソムリエールの経験とワイナリー研究の知見からワインに関わる人や文化も紹介する。「Sante’!ワイン研究会」主催、季節を感じる50名ワイン会を開催する。ライフワークは「若年層のワイン啓蒙活動」雑誌等掲載:プレジデント・ウーマン「女性がやりがちなワインの NG マナー」日経おとなの OFF 「日本ワイン特集」JAL 機内誌「Skyward」ジョージアワインプレジデント社「社会人 1 年生からの正しいマナー事典」ワインマナー日本ワイナリー名鑑 国税庁 小学館集英社「社会デザインをひらく」“ワイナリーで見つけた社会的意義” ミネルヴァ書房