アカデミー・デュ・ヴァン初、シガー教室(ワインと共に)
会場 | レストラン |
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回数 | 全6回 |
定員 | 12 名 |
開講日 | 4/30 (火) |
催行決定日 | 4/23 (火) |
講師 | 葉山考太郎 |
コース | レストラン・コース |
備考 | 受講会場:アトリエ・コルク・アンド・チップ |
講座概要
【開講決定】残席わずかとなっておりますのでご検討中の方はお早めにお申込みお待ちしております。
※こちらの講座はレストランでの開催のため、4月22日(月)申込締切となります。
ソムリエ日本一を決めるコンクールでは、昔はワイン関係の設問限定でしたが、今では、シガーも出題されます。
シガーを吸う女性は、超級カッコよく、昔、アメリカの深夜の人気テレビ・トーク番組、「デヴィッド・レターマン・ショー」にマドンナがゲスト出演した時、ソファーに深く腰掛け、キレいな脚を組んで、シガーを吸っていました。あまりのカッコよさに6歳から98歳までの全米の男が狂喜乱舞しました。
女性がショット・バーで一人で座り、マールを飲みながら、チェーサーとしてシャンパーニュをオーダーし、ゆったりとシガーを吸っている様子は、カッコよすぎ。ジェームス・ボンドが1ダースも口説きにくるでしょう。
シガーはスタイリッシュですが、巨大な偏見があります。シガーには、紙巻き煙草のような習慣性はありません。、シガーは贅沢品なので、景気が悪くなるとみんな吸わなくなります。私も、吸う時は5日連続で毎晩1本吸いますが、機会がないと3、4年も吸いません。紙巻き煙草は、煙を肺に入れますが、シガーは口の中でふかすだけ。高校生が粋がって煙草を吸っている時と同じ吸い方なので、最初からプロっぽく吸えます。
アカデミー・デュ・ヴァン初のシガー講座は以下の要領で開催します。
①青山校は都条例で禁煙のため、台東区にあるシガー・バー、「アトリエ・コルク・アンド・チップ:台東区橋場1-36-2」を貸し切ります。オーナーの久保友則さんは、ソムリエ歴20年超のベテランで、同時に、コルク・アートの芸術家としても有名。店内に作品を多数、提示しています。
②毎回、コイーバ、ロミオ・イ・フリエタ、フォンセカ、オヨー・ド・モントレなど、本場キューバの代表的な手巻きシガーの中から1つ選び、味わっていただきます。
③ポート、ブランデー、ラム酒のようなハードリカーや、ワインとともにお楽しみいただきます。マリアージュを探ってください。
④軽食も提供いたします。
⑤シガーの基礎知識(製造法、長さによる呼び方、専門用語)、シガーの吸い方(吸い口の切り方、火の点け方、吸い方、持ち方、灰の落とし方、火の消し方)、生産者の面白話しを丁寧に解説します。
初心者ほど面白い! 皆様のご参加をお待ちしています。
講座日程
4/30 (火) 開講クラス
火曜日 19:00~21:00 講師:葉山考太郎
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第1回2024/04/30 (火) 19:00~21:00
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第2回2024/05/28 (火) 19:00~21:00
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第3回2024/06/25 (火) 19:00~21:00
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第4回2024/07/30 (火) 19:00~21:00
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第5回2024/08/27 (火) 19:00~21:00
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第6回2024/09/24 (火) 19:00~21:00
講師紹介
費用
受講料 |
79,200円 (税込)
1回あたり13,200円(税込)×6回 |
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お支払い | クレジットカード |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
シャンパーニュとブルゴーニュとタダ酒を愛するワイン・ライター、翻訳者。ワインの年間純飲量は 400リットル超。これにより2005年、シャンパーニュ騎士団のシュヴァリエ、2010年に同オフィシエを授章。主な著書は『クイズでワイン通』『クイズワイン王』『今夜使えるワインの小ネタ(以上講談社)』『30分で一生使えるワイン術(ポプラ社)』、主な訳書は、『ブルゴーニュ大全(白水社)』『オレンジワイン 復活の軌跡を追え!(美術出版社)』