歴史で巡るワイン〜ギリシャ・ローマの食とワイン文化としてのワインの確立

会場 青山
回数 全1回
定員 15 名
開講日 11/22 (水)
催行決定日 11/15 (水)
講師 蜂須賀 紀子
コース 研究科コース

講座概要


「歴史を知ると未来が見える」

歴史を知ることで、見えてくるものはたくさんあります。

グラスの中の「今」を切り取るだけではなく、これまでそのワインが辿ってきたストーリーを知ることで、その美味しさは何倍にも膨らむものです。

今回のテーマは、「ギリシャ・ローマの食とワイン」。


ワインがヨ重要な文化として確立されていく上で、重要なきっかけとなったのがギリシャ・ローマにおけるワインの広がりでした。

ギリシャとローマは何が違うの?というところから、ローマ時代の人々の食生活は?その中でワインはどんな存在だった?といったことまで、ワインを通して当時の食文化全体をみていきましょう。


キリスト以前のヨーロッパ文化を知ることで、ワインという文化がどのように広がっていったのかが見えてきます。

ちょっとしたワインのトリビアを身に付けるつもりで、ゆったりとワインを飲みながら参加してくださいね!


<提供ワイン>

テーマに沿ったワイン3種


<講師からのメッセージ>

教科書的な歴史はちょっと苦手…という方も大丈夫!

西洋史に精通した講師が基本的な流れをおさえながら進めていきますので、ワイン片手に楽しく歴史を学びましょう。ワインの知識をさらに深めたい方はもちろん、資格試験対策でカタカナの暗記に疲れた方にもおすすめです。

カリキュラム

第1回

歴史で巡るワイン〜ギリシャ・ローマの食とワイン〜文化としてのワインはどのように確立したのか

  • 講座内容

    ギリシャ・ローマの食とワイン〜文化としてのワインはどのように確立したのか?テーマに沿ったワインをブラインドテイスティングしながら、オリジナルのスライドに沿って解説していきます。

講座日程

期間:全1回 全1回修了
募集終了

11/22 (水) 開講クラス

水曜日 19:00~21:00  講師:蜂須賀 紀子

  • 第1回
    2023/11/22 (水)  19:00~21:00
※こちらの講座は振替制度対象外講座となります。

講師紹介

ワイン文化講師 J.S.A.認定 ワインエキスパート/C.P.A.認定 チーズプロフェッショナル リアルワインガイドテイスター・コラムニスト 株式会社マリアージュ代表取締役 大学で西洋史学を学び、金融業界からフランス料理業界への転職を機に渡仏。 帰国後にワインの資格を取得し、食関連の仏語通訳やフランス食文化を伝える各種セミナーの開催、飲食コンサル、執筆、イベントプロデュースなど、「ワインは文化である」という観点から多彩な活動を展開している。

費用

受講料
7,700円 (税込)
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。
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