生ジャズを聴いてブルゴーニュを飲む

会場 青山
回数 全6回
定員
開講日 1/1 (木)
催行決定日
講師 未設定
コース 研究科コース
振替カテゴリ カテゴリーF
 

講座概要

3年前に始り、大好評をいただきました「ジャズとワインのマリアージュ」の続編。金曜日の夜、生演奏のジャズを聴き、リクエストもして、極上ワインを飲む講座の第5回目です。

これまで4回の受講生の方も多彩で、ジャズ愛好家だけでなく、「高校時代にトランペットを吹いていました」「ジャズは全くの初心者ですが、面白そうですね」「ブルゴーニュが大好きなので」という方々までご参加いただきました。また、受講生が飛び入りでプロ並みのスタイリッシュなジャズ・ピアノを披露して、拍手大喝采を受けるなど、笑いと拍手の絶えない超級楽しい講座となりました。調子に乗って、今回の「第5回目」の募集です。

この講座の進行は超簡単。私が、ブルゴーニュの古酒やシャンパーニュを中心にワインを選び、毎回のテーマに沿った曲を生演奏(毎回、プロのアルトサックス奏者が参加します。また、ヴォーカルの回はプロ・シンガーが来ます)を中心に、古酒やシャンパーニュだけでなく、バーボンもたっぷり飲みます。無粋な「強制試飲コメント」はなく、みんなでガヤガヤ、「この『枯葉』にはゴッセが合うね」「やっぱ、『イパネマの娘』にはミュジニーでしょ」と楽しむだけ。

金曜日の夜、古酒とシャンパーニュを飲みながらプロの生演奏にどっぷり浸かると、気分は六本木のジャズ・バー。初心者ほど面白い! ジャズとワイン好き、大集合!

カリキュラム

第1回

これぞジャズ、1950年代の派手なトランぺットやサックス(マイルス・デイヴィス、ジョン・コルトレーン、チャールス・トリバーなど)

第2回

甘くて切なく官能的な女性ヴォーカル(ジュリー・ロンドン、アニタ・オデイ、エラ・フィッツジェラルド、リッキー・リー・ジョーンズなど)

第3回

端正なピアノが中心の演奏(ビル・エヴァンス、木住野佳子、キース・ジャレットなど)

第4回

軽くてノリのいいボサノバ系(ジョアン・ジルベルト、小野リサ、セルジオ・メンデスとブラジル66など)

第5回

モーダルでスタイリッシュ系(チック・コリア、マイケル・ウォルフ、マッコイ・タイナー、ハービー・ハンコックなど)

第6回

8ビート、16ビートのロックンロール系(ハービー・ハンコック、パット・メセニー、ロイ・ハーグローブ、エスビョルン・スベンソン、グレゴリー・プレバーなど)

講座日程

期間:全6回 全6回修了
※回によって曜日・時間が異なるクラスがあります。詳しくは各クラスをクリックしご確認ください。
☆もし、急にご都合が悪くなり、ご出席いただけない場合でも、A~Hの振替カテゴリの講座に振替もできるので、忙しい方でも安心してお通いいただけます。
※振替制度について詳しくはこちら

費用

受講料
66,000円 (税込)
1回あたり11,000円(税込)×6回
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。

この講座を見た方にオススメ

公式SNSで最新情報配信中
  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • Instagramアイコン
  • LINEアイコン