- 青山校
- 日本酒・その他
理系的日本酒講座 日本酒の香味と技の秘密に迫ります

| 会場 | 青山 |
|---|---|
| 回数 | 全4回 |
| 定員 | 13名 |
| 開講日 | 4/22 (水) |
| 催行決定日 | 4/15 (水) |
| 講師 | 小森真幸 |
| コース | 日本酒コース |
| 振替カテゴリ | カテゴリーF |
| 備考 | お申込みをキャンセルする場合は、講座日2週間前までにご連絡ください。それ以降のご連絡は全額をお支払いいただきます。 |
講座概要
稲の栽培から日本酒の醸造、熟成まで、日本酒造りにかかわる科学的な謎解きを楽しむ全4回の講座です。 毎回、テーマに則したちょっとニッチな日本酒を味わいながら進めていきます。唎酒師の改訂版テキスト『新訂日本酒の基』の編集に携わった酒サイエンスライター(元朝日新聞科学部記者)の小森真幸が担当します。分子生物学や微生物学など日本酒にかかわる研究は、解析技術などの発達により今もめまぐるしく進歩しています。この動きキャッチアップした超ホットな話題もお届けします。
日本酒に関して学んでいくとフツフツと湧いてくる
「高精白にできる酒造好適米とできないものはどう違うの?」
「米が原料なのにフルーツの香りが出るのはなぜ?」
「原酒のアルコール度数をほかの醸造酒より高くできるのはなぜ?」
といった疑問を化学や生物学などの視点から最新のトピックを交えて読み解きます。また、日頃から健康に気を配っている方々のために日本酒の「機能性」に関してもお話できればと思います。
資格取得用のテキストを超越した内容になりますので、唎酒師やWSET、SAKE DIPLOMAなどの資格を取得された方のほうが理解しやすいかも知れません。過去のSAKE DIPLOMAコンクール決勝のスライド問題ではこの講座で取り上げている項目がいくつか出題されたことがあります。これらも交えて解説を進めます。
テイスティングは、テーマに関連した、受験対策講座ではちょっと提供されない異色な5−6アイテムをご用意。飲んでおくとためになるアイテムです。
なお、稲を育ててみたい方には、山田錦の苗をお配りする予定です。
日本酒を化学的にもっと深く知りたい方、是非一度ご受講ください!
カリキュラム
第1回
原料米と仕込水キーワードは、稲の栽培、土壌、モンモリロナイト(粘土鉱物)、山田錦特A地区、線状心白、扁平精米、真吟精米(サタケ)、仕込水の硬度、宮水など
第2回
日本酒を造る微生物キーワードは、麹菌、酵母、乳酸菌、種と株、代謝、呼吸と発酵、進化系統樹、赤い酒、野生酵母、MLFなど
第3回
醸造のメカニズムキーワードは、酒母、香味の形成、新しい吟醸香、品温経過、糖化と発酵のバランス、追水、クラフトサケ、機能性、低アルコール原酒など
第4回
搾ってから熟成までキーワードは、上槽、火入、加水、瓶貯蔵、貯蔵温度、限外濾過、3つの熟成メカニズム、メイラード反応、老香と熟成香など
講座日程
4/22 (水) 開講クラス
水曜日 19:00~21:00 講師:小森真幸
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第1回2026/04/22 (水) 19:00~21:00
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第2回2026/05/27 (水) 19:00~21:00
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第3回2026/06/24 (水) 19:00~21:00
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第4回2026/07/22 (水) 19:00~21:00
※振替制度について詳しくはこちら
講師紹介
費用
| 受講料 |
46,200円 (税込)
1回あたり11,550円(税込)×4回 |
|---|---|
| お支払い | クレジットカード、銀行振込 |
| ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |






J.S.A.認定 SAKE DIPLOMA/SAKE DIPLOMA INTERNATIONAL/ワインエキスパートWSET Level3 Award in SAKEWSET Level3 Award in WINES & SPIRITSSSI認定 唎酒師/酒匠/SSI研究室専属テイスター日本醸造協会 唎酒マイスターC.P.A.認定 チーズプロフェッショナル日本醸造学会員/清酒酵母・麹研究会/日本酒学研究会員/酒史学会会員東京農業大学 醸造科学科/農芸化学科/農学科/分子微生物学科などで関連講座の単位取得 今日でも、日々新たな香味が生み出される日本酒に魅せられ、唎酒師を手始めに垂直方向に上位の資格を取得。日本酒を語るには、同じく醸造酒で世界を席巻するワインを知らなければ、と水平方向にも触手を広げた。当初は「日本酒はただ飲んでるだけじゃもったいない!」をモットーに一般向けの文化講座やFBOアカデミーなどで幅広いテーマで講師を務めていたが、その後、科学的な切り口でさらに深く日本酒を解き明かすために日々活動中。唎酒師のテキスト『新訂日本酒の基』の編集やSSIの研究員として調査研究、学会発表などにも携わる。