歴史で巡るワイン〜中世ヨーロッパの食とワイン・1〜中世初期における食文化とワイン消費

会場 青山
回数 全1回
定員 16 名
開講日 1/17 (水)
催行決定日 1/10 (水)
講師 蜂須賀 紀子
コース 研究科コース

講座概要


「歴史を知ると未来が見える」

歴史を知ることで、見えてくるものはたくさんあります。

グラスの中の「今」を切り取るだけではなく、これまでそのワインが辿ってきたストーリーを知ることで、その美味しさは何倍にも膨らむものです。

今回のテーマは、「中世ヨーロッパの食とワイン」。

千年にわたる中世という時代は、キリスト教の価値観が中心となって流れていきました。

その中で、人々がどのように食文化を形成し、ワイン産地がどのように成立していったのかを、フランスの産地を中心に二回に分けてお話していきます。

前編の今回は、中世初期を中心に、当時の食文化と人々の生活、ワインというものがどのような立ち位置にあったのかなどを考えていきましょう。

ちょっとしたワインのトリビアを身に付けるつもりで、ゆったりとワインを飲みながら参加してくださいね!


<提供ワイン>

テーマに沿ったワイン3〜4種


<講師からのメッセージ>

教科書的な歴史はちょっと苦手…という方も大丈夫!

西洋史に精通した講師が、基本的な歴史の流れをおさえながら進めていきます。ワイン片手に、楽しく歴史を学びましょう。ワインの知識をさらに深めたい方はもちろん、資格試験対策でカタカナの暗記に疲れた方にもおすすめです。

カリキュラム

第1回

歴史で巡るワイン〜中世ヨーロッパの食とワイン・1

講座日程

期間:全1回修了
募集終了

1/17 (水) 開講クラス

水曜日 19:00~21:00  講師:蜂須賀 紀子

  • 第1回
    2024/01/17 (水)  19:00~21:00
※こちらの講座は振替制度対象外講座となります。

講師紹介

ワイン文化講師 J.S.A.認定 ワインエキスパート/C.P.A.認定 チーズプロフェッショナル リアルワインガイドテイスター・コラムニスト 株式会社マリアージュ代表取締役 大学で西洋史学を学び、金融業界からフランス料理業界への転職を機に渡仏。 帰国後にワインの資格を取得し、食関連の仏語通訳やフランス食文化を伝える各種セミナーの開催、飲食コンサル、執筆、イベントプロデュースなど、「ワインは文化である」という観点から多彩な活動を展開している。

費用

受講料
7,700円 (税込)
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。
公式SNSで最新情報配信中
  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • Instagramアイコン
  • LINEアイコン