【ライブ配信】注目の生産地 北海道余市町生産者オンラインセミナー① ~ドメーヌ・タカヒコ(小瓶ワイン付き)

会場 | オンラインライブ配信 |
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回数 | 全1回 |
定員 | 73名 |
開講日 | 10/1 (土) |
催行決定日 | 9/24 (土) |
講師 | 竹本聡子 |
コース | 各回募集講座/イベント |
講座概要
★欠席でも安心!後日録画配信ございます。
開催日:10月1日(土)17:00-19:00【2時間】
※申し込み締め切り:9月22日(木)
※小瓶ワイン発送日:9月23日(金)
※締切前でも満席になり次第受付終了となります。予めご了承ください。
※キャンセルは講座開催日の2週間前までとなります。当日欠席の場合には、後日期間限定にて録画配信を行います。
余市でワイン用ブドウの栽培が始まったのは昭和50年代で歴史は浅いですが、旧来から行われていた果樹栽培技術や、ワイン用ブドウにとって恵まれた気候風土を活かし、現在では50軒以上のワイン用ブドウ栽培農家と、15軒のワイナリーがひしめく、注目の北海道の中でも随一の賑わいをみせています。
余市町は平成23年(2011年)に「北のフルーツ王国よいちワイン特区」に認定されており、今後も新規ワイナリーが続々と設立される予定です。
そんな注目のワイン産地、余市町のワイナリーを紹介し、余市産ワインの特徴や可能性など、余すところなくお伝えしたいというのが本企画の趣旨です。多くのワイナリーを紹介することで全体像が掴めると思いますので、複数の生産者にご登壇いただく予定です。
シリーズを通じて余市産ワイン応援団長の竹本聡子講師がナビゲートします。
第1弾として、平成22年(2010年)に余市町2番目のワイナリーとして誕生し、多くのお弟子さんを輩出、余市産ワイン普及に多大なる貢献をなさっているドメーヌ・タカヒコを紹介させていただきます。栽培醸造家である曽我貴彦氏に大いに語っていただきます。
畑とセラーの案内もしていただきますので、まるで現地を訪問しているような感覚でご参加いただけると思います。
今回は入手困難な希少ワインもお譲りいただきましたので、2アイテムのみではありますが、テイスティングしていただくことで、味わいの奥に潜んでいるワイナリーの哲学を感じ取っていただけることでしょう。
【テイスティング・ワイン】※各40ml小瓶でお届け致します。
・ナナツモリ ピノ・ノワール
・ナナツモリ ブラン・ド・ノワール
*ヴィンテージ未定
◆ 録画視聴閲覧方法につきまして
・受講生向けマイページ(https://www.adv.gr.jp/members/login/)でご確認ください。
・マイページにログイン後、「動画視聴」アイコンよりご覧いただけます。
※動画閲覧期限:2022年10月4日(火)~10月末まで
▶その他
・テイスティングアイテム配送日・配送時間の指定はできません。出荷後、問い合わせNoをご連絡いたしますので、ご自身でご変更をお願いします。
・出荷後、運送会社での保管は4日間となります。保管期間が過ぎますと弊社へテイスティングアイテムが戻ってまいりますので、その際は着払いにての出荷となります。
・沖縄、離島などは追加配送料をいただきます。
・小瓶外箱に記載の品質保持期間内にテイスティングください。
・一度開封したテイスティングアイテムは、酸化が進みますので、品質保持期間にかかわらず早めに消費ください。
※小瓶配送イメージです。実際はテーマ内容のテイスティングアイテムをお届けします。
プロモーション動画
カリキュラム
第1回
【ライブ配信】注目の生産地 北海道余市町生産者オンラインセミナー① ~ドメーヌ・タカヒコ(小瓶ワイン付き)
講座日程
10/1 (土) 開講クラス
土曜日 17:00~19:00 講師:竹本聡子
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第1回2022/10/01 (土) 17:00~19:00
講師紹介
費用
受講料 |
5,500円 (税込)
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お支払い | クレジットカード |
※ 本講座は、初回登録料がかかりません。 |
J.S.A.認定ソムリエ WSET® Level 3 『ワインを学ぶと世界が広がる!』 ワインバー勤務を経てソムリエ資格を取得。資格取得後、受験勉強中にただただ詰め込んだ知識をゆっくりひもといていき、すっかりワインのお勉強にはまる。 知らない事を知る喜びを伝えたくて、プライベートでのワイン勉強会""Salon de Soleil""を立ち上げ、その後、アカデミー・デュ・ヴァン講師に。 現在、女優・ナレーターとしても活動中。 【授業の進め方】 もっとワインに興味を持ってもらえるように、楽しい授業を心がけています。 知識をつけること以上に、もっとワインを楽しんでもらいたい!、スクールに通うのが楽しみになってもらいたい!と考えています。 同時に、「何故そうなるのか?」という事を重視して授業を進めています。 例えば、私は地図を使って説明することが多いのですが、それはワインの味わいは「気候」に影響を受けることが多いため、 地図で産地の位置関係を理解することで、その土地の気候をイメージしやすくなるからです。 結果、ワインの知識を暗記ではなく「理屈で身につける」ことでがき、自然と産地を聞けばワインの味わいが想像できるようになっていきます。 また、特にSTEP-Ⅱという講座では、ワインのラベルが読めるようになるトレーニングも重視しています。 ワインのラベルから味わいを想像し、テイスティングを行うことを繰り返すことで、講座が終わるころには自分でワインのラベルやリストを見るだけで、 料理に合わせたワインを選べるようになることを目標にしています。 【クラスの雰囲気やクラス会について】 私は受験クラスを担当していないので、私のクラスを受講されている生徒さんは、まずは楽しくワインを学びたいと思っていらっしゃる方が多いです。 なので、和やかでリラックスした雰囲気がクラスの特徴でもあります。 クラス会(主に授業後に行うワイン会/任意参加制)は月1回のペースで行っています。 私がワインをセレクトし、お店に持ち込ませてもらい、美味しいお食事とワインを楽しみながら、クラスの仲間と交流を深める会です。 私も生徒さん達と親しくなれるので毎月の楽しみになっています。 お手頃で美味しいワインや、ちょっと贅沢だけどクラス会の機会に飲みましょう!という高級なものセレクトしてます。 【研究科講座】 研究科(中級者以上の方向け講座)では、私の大好きな焼肉をテーマにした、焼肉&ワインのマリアージュクラスを開催しています。 ひとつの部位に対して数種類のワインを用意し、実際にお肉に合わせて飲んでみて、どのように味わい方が変わるのかを実験していき、マリアージュを探します。 step1&step2のクラスを終えられた生徒さんに、次のステップとなる実践編として人気のクラスです♪