シャトー・オリヴィエ 〜名門シャトーが勝ち取った名声と実力を支えたものとは〜

12世紀から続く、ボルドーでも指折りの歴史を誇るシャトー・オリヴィエ。長い歴史の中でも、1980年代からこれまでの品質向上はめざましく、いまや名実ともにグラーヴの格付けシャトーとしてその品質が認められています。
今回は、その統括マネージャー兼醸造責任者のローラン・ルブラン氏をお招きして特別セミナーを開催します。グラーヴ地方、ペサックレオニャン地区、そしてシャトー・オリヴィエの個性はどこから生まれるのか、“テロワール”の主なテーマのひとつである「土壌」を中心に、その魅力を紐解いていきます。テイスティングは、近年の素晴らしいヴィンテージのみならず、15年以上の熟成を経たバックヴィンテージも含め、6種類をご用意しました。名門蔵元の魅力がたっぷり詰まった2時間を、ぜひお楽しみください。

【Wine List】
・2016 Dauphin d’Olivier Blanc
・2015 Dauphin d’Olivier Rouge
・2015 Château Olivier Blanc
・2015 Château Olivier Rouge
・2009 Château Olivier Rouge
・2001 Château Olivier Rouge

【講演者】ローラン・ルブラン [Laurent Lebrun]氏
シャトー・オリヴィエ統括マネージャー兼醸造責任者