土壌違いの日本酒を比較テイスティングする滋賀県「松の司」の純米大吟醸

会場 青山
回数 全1回
定員
開講日 1/1 (木)
催行決定日
講師 未設定
コース 日本酒コース
 

講座概要


ワインと比べて日本酒では土壌の違いが出にくいと言われていますが、今回は、琵琶湖東南の粘土、山土、砂や礫など性格の異なる土壌で育った山田錦で醸した日本酒を比較テイスティングします。

滋賀県蒲生郡竜王町、万延元年(1860年)創業の松瀬酒造では、近隣の契約農家と共に多様な土壌の水田で酒米を栽培し、その米を愛でながら日本酒を醸しています。兵庫県の特A地区などの酒米の産地では粘土質土壌が一般的で近隣の水田で作土層の土壌が異なることはまれです。

今回は、粘土、粘土+砂、山土+砂礫、赤土+砂礫の土壌の性格が異なる4つの地区の水田で栽培した山田錦で醸した純米大吟醸を比較テイスティングします。また、なぜ、水田の土壌によって酒質が異なるか、についても解説します。これ以外にも、土壌や稲の栽培に関するアイテムを追加し、テイスティングは6アイテムを予定しています。

講座日程

期間:全1回修了
※回によって曜日・時間が異なるクラスがあります。詳しくは各クラスをクリックしご確認ください。
※こちらの講座は振替制度対象外講座となります。

費用

受講料
9,900円 (税込)
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。

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