試験合格に必須の基礎固めをひと月で!

2024年度 J.S.A. SAKE DIPLOMA
基礎速習講座

東京、オンライン(ライブ配信)にて、2024年2月開催!
 新型コロナウイルス感染拡大防止のための衛生管理方針

どの講座を選べばいいの…?
授業のレベルや雰囲気は?そんな疑問を解決!

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コンセプト 日本酒をはじめて学ぶ方でも、
受験に必須の基礎知識と
テイスティング手法が
全3回で無理なく身につきます。

日本酒イメージ

こんな方におすすめ

日本酒を学ぶのは初めてだが、2024年度の試験に合格したい
テイスティングの正しいやり方を学んだことがない
資格試験の難易度や範囲、学習法などもよくわからない
独学にすべきか、スクールに通うべきか迷っている
効率よく覚えられるコツが知りたい
丸暗記ではなく、きちんと理解したい

合格のための
学習方法とは?

「暗記すれば大丈夫…」とは考えないでください。
知識もテイスティングも、
何よりもまず「体系的な基礎力」が重要です。

2018年より一次試験はCBT方式(コンピューターで回答を行う方式)に変わりました。同時に、 出題範囲がそれまで以上に広がりました。

その傾向は2023年も変わらず、2024年度においても踏襲するものと考えられます。

事実、2023年の教本(公式テキスト)のページ数は、約250ページ。初学者がこれに手を付けようとしても、基礎知識に乏しい状態では、「どこを、どうやって、どの程度覚えていくべきか」といった学習方針を決めることすら困難でしょう。

一方で、当校での受講者の声からは、去年と違わず、「何に重点をおいて取り組むべきかが重要だった」「マニアックな問題は解けなくとも、基本問題を確実に正解することで、合格を勝ち取れた」という方が数多くいらっしゃっいました。

どんな試験にも言えることですが、特に、忙しい日々の中で短期間で膨大な知識を吸収しなければならない SAKE DIPLOMA試験では、①基本が何であるのかを理解すること ②その基本を確実に押さえること。③その上で、知識を広げていくこと、つまり王道の学習スタイルが肝心と言えます。

また、その基本があるからこそ、試験の後にも使える知識が身に付いていくのです。

続きを読む

全3回でこんなに身につきます 当講座で身につけられること

1
本アイコン
試験の全体像や重点分野、
学習の進め方を
しっかりと理解できる
2
お米アイコン
日本酒概論や造りなど
合格に必須の基礎知識を
身につけられる
3
グラスアイコン
グラスの持ち方からはじまる
テイスティングの
超基礎を体得できる

本講座を受講後には… 本格的な試験対策へ
スムーズに進めます

「教本を活用しての本格的な学習」や、
3月から始まる当校の「J.S.A. SAKE DIPLOMA受験対策講座」へと無理なく進んでいただけます。

試験対策イメージ 試験対策イメージ

ご自宅で通学クラスと
同等のクオリティで学べる!
ライブ配信クラス

スクールが近くにないから通えない」「独学では最後までやりきれるか不安…」というお客様の声にお答えし、通学クラスのクオリティそのままに、ライブ配信クラスをご用意いたしました。

  • パソコン・スマホで受講可能
    web会議ツールのZoomを利用し、パソコンやスマートフォン*から、通常のクラス同様、毎回決まったお時間帯にご参加いただく形式です。
  • 充実のテイスティング講義(全3回)
    講義パートはもちろん、テイスティングも通常クラス同様に行います。 テイスティングは、約15種のアイテムを「小瓶」にて配送いたします。 ライブ配信クラスの開催前にお受け取りいただけるようお手配致します。
  • 急な予定が入っても安心!欠席時の録画配信あり
    急な用事で授業に参加できない場合などでも、録画配信サービスをご用意しているので、お忙しい方でも安心してご受講いただけます。

独学スタイルとの違い・メリット

  • 最大の利点は、決まった時間にリアルタイムで参加するため、学習習慣が早期に身につく点です。試験直前になって、慌てるという心配がありません。
  • また、不明点をリアルタイムで講師に質問いただけます。
  • なにより、同じ目標に向かって励むクラスメイトの存在、クラスとの一体感は、自らをモチベートすることにつながります。

はじめての方でも安心 1回の授業の進め方

前半講義
前半
講義
1次試験(筆記)に求められる知識のほか、
これから日本酒を学んでいく上で、必ず押さえてほしい知識
をふんだんにビジュアル使い、講義形式で学んでいきます。
後半テイスティング
後半
テイスティング
前半の講義と関連した日本酒を、実際にテイスティングし、香りや味わいについてコメント力を磨きます。毎回4~5種類の日本酒テイスティングを行います。

品質管理を徹底

テイスティング用の日本酒は
小瓶でお届けいたします!

授業の1~2週間前を目安に、ご自宅に授業で使用する日本酒を2回分ずつ配送いたします。
アカデミー・デュ・ヴァンでは日本酒の品質を保つために、温度管理等、細心の注意を払い、小瓶の詰め替え作業を行っております。
また、テイスティング用の日本酒の品質については、講師陣にも確認いただいております。

※テイスティンググラスは付属されておりませんので、各自ご用意をお願いいたします。

※開封時のコンディションよっては、テイスティングには差し支えない範囲ですが、一部日本酒の風味などが本来よりも弱まってしまう等の可能性もございます。予めご了承ください。

全3回で基礎を完璧に! カリキュラム(1回あたり2.5時間)

講座内容 試飲テーマ
1
  • 試験ガイダンス
  • 日本酒の基礎知識
  • 日本酒の歴史
  • 特定名称について
日本酒テイスティングの基本フォームを身に着ける
2
  • 日本酒の代表的な米について
  • 日本酒造りの基礎①~酒母/生酛・山廃
アル添有無の見極めを学ぶ
3
  • 日本酒造りの基礎②醪~上槽
  • 焼酎の基礎、種類
試験出題のポイントと焼酎

手アイコン カリキュラムのポイント

講義では、受験で必須な基礎知識を身につけ、日本酒の重要ポイントである日本酒の造りを学びます。

テイスティングでは、基本のやり方を学び、外観・香り・味わい等、分析の手法を理解します。お酒の特徴をしっかり捉えることで、分析方法の基礎を身につけられます。

受講料

受講料 21,780円(税込)
期間 全3回(1ヶ月)
2024年2月開講
会場 東京、オンライン(ライブ配信)開催

まずは無料体験へ

少しでもご興味を持たれたら、
まずはお気軽に無料体験や説明会にお越しください。

講座申込はこちら

お急ぎの方へ
お電話でもお気軽にお問い合せください

青山校/銀座校
03-3486-7769
大阪校/名古屋特設校 クッキングサロン栄
06-6455-2121

<受付時間>
平日10:00~20:00/土日祝10:00~18:00

※大阪校、名古屋特設校の受付時間は以下の通りとなります。
平日12:00~21:00/土日祝11:00~18:00

FAQ
よくあるご質問

Q

独学で試験対策をするか、
スクールに通うか迷っています。

A

いきなり教本での学習は、かなり挫折する可能性が高いので、おすすめしておりません。

SAKE DIPLOMA試験に出る問題は、教本の範囲内なので、確かに教本すべてを理解できれば合格できます。

2018年度からCBT試験になり、急激に出題が多様化しました。日本酒の基礎知識に乏しい状態では、それらを覚えていくこと自体が困難な量になってきていると感じます。

はじめての方であれば、まずは日本酒の概略を学び、試験に求められる領域が何であるかを把握したうえで、教本にあたっていくことが学習の王道です。

Q

日本酒の勉強は全くのはじめてですが
ついていけるでしょうか。

A

はい。全く問題ありません。
本講座は、「日本酒の学習がはじめての方で、2023年度の試験合格を目指す方」を主な対象として設計しております。

「日本酒とは、そもそもどういう飲み物か」「グラスはどのように持つのか」といったところから学んでいただけます。
もちろん、「これまで学習してきたが、改めて基礎からやり直したい」という方も歓迎いたします。

Q

授業はどのように進めていくのでしょうか。

A

1回2時間半の授業の中で知識を学ぶ講義
(前半パート)とテイスティングを学ぶ時間(後半パート)に分かれます。

テイスティングでは、前半の講義で学んだ日本酒(4-5種)を実際に飲みながら、練習を行います。
※カリキュラム上、テイスティングアイテムは講義テーマと一致しない場合があります。

Q

テキストはどのようなものを使いますか。

A

アカデミー・デュ・ヴァン オリジナル資料を使用いたします。

特徴としては、教本(J.S.A.発刊の公式テキスト)の内容をまとめ、理解しやすく構成・ポイントやキーワードを図解した資料です。

Q

都合の合わない回の授業は、
どうすればいいでしょうか?

A

録画配信サービスをご用意しているので、欠席されても動画にてご受講いただけます。

Q

「基礎速習講座」と「受験対策講座」との
違いは何でしょうか?

A

大きくは3つです。

一つ目は、回数が基礎速習は全3回となっているため、学ぶ範囲を最重要箇所に絞っています。一方で、受験対策講座は、複数回に分けて、対象範囲すべてを網羅します。

二つ目は、各回のテーマの範囲です。例えば、日本酒の造りについては受験対策講座の場合は製造工程を4回に分けて学んでいきますが、基礎速習講座では、製造工程の流れを大まかに学んでいきます。

三つ目は、テイスティングです。「基礎速習講座」は、回あたりの試飲数を絞り、「テイスティングのやり方そのもの」を身につけるのに対し、「受験対策講座」では、毎回、6種類程度の日本酒を試飲し、各日本酒の特徴を把握できるようになることに重点をおいています。

まずは無料体験へ

少しでもご興味を持たれたら、
まずはお気軽に無料体験や説明会にお越しください。

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