【徹底解説】失敗しない!初心者のためのワインスクール選び 5つのポイント
「ワインスクールに行ってみようかな・・・」と思い立ったものの、どうやって自分に合ったスクールを選んで良いのか分からないという方は、多いのではないでしょうか? 自分のレベルに合っているのか。 費用はどのくらいかかるのか。 …
「ワインスクールに行ってみようかな・・・」と思い立ったものの、どうやって自分に合ったスクールを選んで良いのか分からないという方は、多いのではないでしょうか? 自分のレベルに合っているのか。 費用はどのくらいかかるのか。 …
世界中で「ハンズオフ」あるいは「人的介入の低減」が良しとされる傾向にある昨今ですが、世の中デメリットのないことなんて存在しないはず。昨今話題になっていた生体アミンの話も含め、科学的な観点から切り取ってみたいと思います。 …
少し前からワイン業界で「全房」という言葉をよく聞くようになりました。しかし、日本特有の「省略大好き文化」の弊害として、本来2種類ある「全房」を混同している場面が散見されます。「全房」とは何なのか、なぜこの省略がキケンなの…
2018年、Wines of Greeceのギリシャワインアンバサダーに選ばれて、本格的にギリシャワインとのおつきあいが始まりました(詳細は、vol.1をご覧ください)。前回の山のワインに続き、今回は島のワインのお話です…
ギリシャワインとの大きな出会いは、2018年3月Wines of Greece主催World of Greek Wine Programです。なんと私、このプログラムの最終日の筆記&テイスティングテストで一番になったので…
「無灌漑のブドウで造られたワイン」という表現がまるでイコール高品質かのように使われている場面に遭遇することがあります。実際に無灌漑の意味と価値はどこにあるのでしょうか。 文/小原 陽子 【目次】 1. 灌漑はなぜ必要な…
最近はハンズオフのワイン作りがトレンドとなり、できるだけ手をかけないことが美学のように語られます。特に清澄と濾過はネガティブに捉える人も増えていますが、無濾過無清澄だからいいワインと言えるのでしょうか。 文・写真/小原 …
日本のワイナリーに行くと、醸造家の方たちが「フェノレ」という言葉を使っていて、なんだろう、と思った経験はないでしょうか。一方でプロのテイスティングコメントを聞いていると「フェノリック」という表現も出てきます。 両者は響き…
コロナ自粛は残念ながらまだまだ続きそうである。店だろうが屋外だろうがウチの中だろうが、家族以外の人間とワインを飲んではまかりならんとお上から言われてしまったいま、巣ごもりして映画でも見ながら、一杯やるしかない。 そんなわ…
コロナ自粛は残念ながらまだまだ続きそうである。店だろうが屋外だろうがウチの中だろうが、家族以外の人間とワインを飲んではまかりならんとお上から言われてしまったいま、巣ごもりして映画でも見ながら、一杯やるしかない。 そんなわ…