リボッラ・ジャッラとは ~ イタリアとスロベニアの架け橋
イタリア北東部と、隣国スロベニアの複雑に入り組んだ国境地帯において、長い歴史を有し、アイデンティティを守り抜いてきた白ブドウ品種があります。その名はリボッラ・ジャッラ(Ribolla Gialla)。これはイタリア側の呼…
ワインの基礎
イタリア北東部と、隣国スロベニアの複雑に入り組んだ国境地帯において、長い歴史を有し、アイデンティティを守り抜いてきた白ブドウ品種があります。その名はリボッラ・ジャッラ(Ribolla Gialla)。これはイタリア側の呼…
ワインの基礎
コート・シャロネーズは、れっきとしたブルゴーニュの産地。でも、コート・ドールの銘醸ワイン産地と比べて少々軽んじられているのは何故でしょうか。長期熟成には向かないとか、巷では言われることもありますが、歴史的な背景もありそう…
ワインの基礎
ひと昔前まで、シャンパーニュ地方において「縁の下の力持ち」あるいは「日陰者」の地位に甘んじてきた黒ブドウ品種が、ムニエ(Meunier)です。長らく、シャルドネのフィネスやピノ・ノワールの骨格を補完する、「ブレンド用の脇…
ワインの基礎
アシルティコは、ギリシャのエーゲ海の島々、特にサントリーニ島が起源であると言われています。白ワインでも力強く骨格がしっかりして重みがあるワイン。香りは比較的ニュートラルで、果実感よりも、いわゆる塩味や海を感じさせるような…
ワインの基礎
フランス二大銘醸地のひとつ、ブルゴーニュ(Bourgogne)地方。北のシャブリ(Chablis)地区から南のボージョレ(Beaujolais)地区まで、南北方向に細長いこの産地の中心にあるのが、コート・ドール(Côte…
ワインの基礎
ワインの色調は淡く、赤系果実に花の香り、そしてスパイス。溌剌とした酸に恵まれて、タンニンはしっかりとしつつも比較的滑らか。アルコールは高めで、イタリアのワインらしいバルサミックのニュアンスと、引き締まったテクスチャ。エレ…
ワインの基礎
フランス二大銘醸地のひとつ、ブルゴーニュ(Bourgogne)地方。北のシャブリ(Chablis)地区から南のボージョレ(Beaujolais)地区まで、南北方向に細長いこの産地の中心にあるのが、コート・ドール(Côte…
ワインの基礎
ボルドー地方において、ガロンヌ川とドルドーニュ川というふたつの大河の間に広がる産地が、アントル・ドゥー・メール(Entre-Deux-Mers)です。産地名を直訳すれば、「ふたつの海の間に」となるのですが、川幅の広さを海…
ワインの基礎
スペインの赤ワイン用ブドウと聞いて、多くの人が最初に思い浮かべるのはなんですか。まずは、質・量両面で、同国の圧倒的な覇者であるテンプラニーリョでしょう。リオハ、リベラ・デル・ドゥエロというふたつの地域で生まれる世界レベル…
ワインの基礎
ボルドー地方右岸のワイン産地と聞いて、多くの人がまず思い浮かべるのは、世界に冠たるサンテミリオンあるいはポムロールでしょう。しかし、ガロンヌ川とドルドーニュ川が合流し、広大なジロンド川となる河口付近には、お買い得品がゴロ…