研究科コース
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The Art and Science of Wine ~醸造家が語るリアルなワインづくり~

愛好家にとって、ワインは夢でありファンタジーであるべきです。マーケッターたちは愛好家の夢をふくらませるべく、巧みな美辞麗句でワインを装い、都合の悪いことは隠します。一方、ワインづくりの現場で栽培家・醸造家たちが日々格闘しているのは、過酷なむきだしの現実です。造り手たちは、ファンタジーの向こう側にある科学と技術の世界に生きつつ、持てる情熱と能力を一本のワインに注ぎ込んでいます。本講座では、日本を代表する若手醸造家の安蔵光弘が、現場の視点からリアルなワインづくりを縦横無尽に語ります。

安蔵光弘プロフィール:東京大学農学部大学院卒業後、メルシャン株式会社に入社。勝沼ワイナリーの醸造部門、ワインの商品開発部門などを経て、2001年よりボルドー地方メドック地区のシャトー・レイソン(メルシャン所有)に赴任、4年間にわたって栽培と醸造に携わる。同時期にボルドー大学醸造学部に在籍し、D.U.A.D .およびDUTechnologie du Vin を取得。2005年に帰国、勝沼ワイナリーで再び醸造を担当したのち、2008年よりメルシャン生産SCM本部品質管理部課長として、輸入ワインの品質管理を担当している。フランス駐在中は、シタデル国際ワインコンクールやパリワインコンクールで審査員も務めた。





●レベル
9~

●受講期間 約6ヶ月全6回修了

●クラス
クラス名受講時間担当講師定員備考お申込み
水曜日(夜)19:00~21:00安蔵光弘24お申込み

●登録料 5,250円(税込)

●受講料 一括 63,000円(税込)
※提携ローンによる分割払いも可能です。
ご希望の方はお申し出ください。

●振替制度 あり。
※詳しくは「授業振替制度」をご覧ください。

授業振替制度について


●その他

回数水曜日テーマ&ワイン
14/14テイスティングの科学的基礎(1)ボルドー大学のテイスティング講座より
科学的なテイスティングとは?/閾値について/客観的コメントについて①
25/12テイスティングの科学的基礎(2) ~ボルドー大学のテイスティング講座より
劣化臭(物質と発生メカニズム)/異臭(TCAなど)/客観的コメントについて②
36/16ブドウ栽培について~ボルドーのシャトーの現場より
収穫量について/樹齢について/剪定法と歴史的意義/施肥について
47/14ブドウ栽培について~改植とは
改植タイミング/クローン/台木/シャトー経営の観点から
58/18醸造の現場より(1)
選果/ルモンタージュ、ピジャージュなど/酸素供給?温故知新
69/15醸造の現場より(2)
アウトソーシング/日本のワイン産業/グローバル・スタンダード
※テーマは変更となることがあります。