王道マリアージュブルゴーニュ地方のチーズとワイン

チーズの教本やソムリエ教本に必ず掲載されている、チーズとワインの「王道マリアージュ」。この機会にご自身で真偽のほどを確かめてみませんか？

今回のテーマは「ブルゴーニュ地方」。ブルゴーニュ地方はチーズの製造も盛んで、チーズのタイプも様々。なめらかな口どけのブリア・サヴァランや美食家が愛するエポワス、南部ではマコネという小型のシェーヴルチーズも製造されています。秋の始まりにブルゴーニュ地方のチーズとワインのマリアージュを味わいましょう。

＜講座をお勧めする人＞

特別な知識は必要ありません。ワインとチーズが好きであれば、どなたでも歓迎です！ぜひご自身の舌で「王道マリアージュ」を味わってみてください。

＜講座の進め方＞

前半は、テイスティングするチーズやワインの特徴や背景などを中心に座学を行います。

後半は、それぞれのチーズとワインを個々に合わせて、感じたことを自由に話していただきます。

＜提供ワイン＞

ブルゴーニュ地方のワイン　2～3種類

＜副食材＞

チーズ（ブリア・サヴァラン、エポワス、マコネ 他）6～7種類

＜講師からのメッセージ＞

「王道マリア―ジュ」シリーズでは、毎回、教本に掲載されているチーズとワインの組み合わせをベースに、6～7種類のチーズと2～3種類の飲み物とのマリアージュを検証していきます。果たして教本に掲載されているチーズとワインの組み合わせは、誰もが認めるものなのか。それとも、より素晴らしいマリア―ジュを見つけることができるのか…複数のチーズ、複数の飲み物と共にじっくり食べ比べ、飲み比べをしながら、実際に経験していきましょう。