リケジョが行く!ワインを科学で考えるコラムvol.6 無濾過無清澄だからいいワイン?
最近はハンズオフのワイン作りがトレンドとなり、できるだけ手をかけないことが美学のように語られます。特に清澄と濾過はネガティブに捉える人も増えていますが、無濾過無清澄だからいいワインと言えるのでしょうか。 文・写真/小原 …
最近はハンズオフのワイン作りがトレンドとなり、できるだけ手をかけないことが美学のように語られます。特に清澄と濾過はネガティブに捉える人も増えていますが、無濾過無清澄だからいいワインと言えるのでしょうか。 文・写真/小原 …
太陽が輝いて暑い夏は、キンキンに冷やしたロゼが物凄く美味い。種つきのオリーブを齧りながら、ロゼを飲むと、テーブルに地中海の風が吹くはず。ロゼにもいろいろな種類があるが、今回、「セレブが作ったロゼ」シリーズとして、5種類、…
太陽が輝いて暑い夏は、キンキンに冷やしたロゼが物凄く美味い。種つきのオリーブを齧りながら、ロゼを飲むと、テーブルに地中海の風が吹くはず。ロゼにもいろいろな種類があるが、今回、「セレブが作ったロゼ」シリーズとして、5種類、…
太陽が輝いて暑い夏は、キンキンに冷やしたロゼが物凄く美味い。種つきのオリーブを齧りながら、ロゼを飲むと、テーブルに地中海の風が吹くはず。ロゼにもいろいろな種類があるが、今回、「セレブが作ったロゼ」シリーズとして、5種類、…
ニュージーランドのエッジィなワイン生産者インヴィーヴォが、サラ・ジェシカ・パーカーとのコラボ・ワインをプロデュース。あれよあれよという間に大人気になって、2019年の初ヴィンテージは世界中で売り切れ続出。クラウド・ファン…
日本のワイナリーに行くと、醸造家の方たちが「フェノレ」という言葉を使っていて、なんだろう、と思った経験はないでしょうか。一方でプロのテイスティングコメントを聞いていると「フェノリック」という表現も出てきます。 両者は響き…
ワインバーのオーナーにして、世界の歴史や文化の視点からワインをわかりやすく語る達人。ワイン以外の酒類にも幅広い知識と愛情を持つ筆者が、ひもとくワインと書物の世界。お気に入りのワインと共に楽しみたい。 文/遠藤 利三郎 【…
人生の岐路に立った、いや立たされた時。自分にしかわからない痛みや心に忍び寄る影、でも、逃避するのではなく、明日の元気を得て、もう一度進もうとするとき。あなたはどんなワインに助けられるのだろう。ナポレオン、サー・ウィンスト…
ワイン・エキスパート、WSET、MWみたいなワイン系の難関資格試験に合格するには、いろんなことを覚えなきゃならない。このシリーズでは、受験勉強には何の役にも立たないし、知らなくてもなにも困らないけれど、誰かに話したくなる…
アカデミー・デュ・ヴァンで講師を務めている、島悠里と申します。これから、シャンパーニュの話題を中心に、コラムを書かせていただくことになりました。また、時々、地元のカリフォルニアワインや現地のワイン事情についても、時々、ご…