【徹底解説】グラーヴ ~ 砂利の大地が生む優れた赤白
ボルドー市の南東、ガロンヌ川左岸に広がるグラーヴ(Graves)は、ボルドー地方で最も古い歴史を持つワイン産地です。その名はフランス語で「砂利」を意味し、特徴的な砂利質土壌に由来します。中世には、「クラレット」と呼ばれる…
ワインの基礎
ボルドー市の南東、ガロンヌ川左岸に広がるグラーヴ(Graves)は、ボルドー地方で最も古い歴史を持つワイン産地です。その名はフランス語で「砂利」を意味し、特徴的な砂利質土壌に由来します。中世には、「クラレット」と呼ばれる…
コラム
ピノ・ド・ラ・ロワールとも呼ばれるシュナン・ブラン。フランス・ロワール川流域で古くから栽培されてきた白ブドウ品種です。9世紀にはすでに栽培されていたとされる、歴史ある品種。 シュナン・ブランと聞いてまず思い浮かべるのは、…
コラム
ボルドー地方の中心都市、ボルドー市の南に広がるペサック・レオニャン(Pessac-Léognan)は、1987年に誕生した比較的新しいAOCです。しかし、このエリアのブドウ栽培の歴史は古く、ローマ時代まで遡れます。メドッ…
ワインの基礎
スペインではカリニェナとも呼ばれるこの黒ブドウ品種。過去、メルロが最大品種となるまでは、フランス最大の栽培面積を誇っていました。スペインからフランス、そしてイタリア、カリフォルニア、チリなどに拡大。ブレンド用が中心ですが…
ワインの基礎
ボルドー地方の心臓部であるオー・メドック地区には、6つの村名AOCがあります。ジロンド川沿いに北から南へと並ぶ4つ、サン・テステフ、ポイヤック、サン・ジュリアン、マルゴーの各AOCは、愛好家なら誰もが知るメジャーリーガー…
ワインの基礎
近年、グルナッシュはスパイン語読みのガルナッチャが市民権を持ちつつあります。一方、ムールヴェードルは知っていても、モナストレルという呼び方をご存知の方はソムリエ協会の資格保有者くらいではないでしょうか。今回は、地中海沿岸…
ワインの基礎
ボルドー地方の心臓部であるオー・メドック地区には、6つの村名AOCがあります。ジロンド川沿いに北から南へと並ぶ4つ、サン・テステフ、ポイヤック、サン・ジュリアン、マルゴーの各AOCは、愛好家なら誰もが知るメジャーリーガー…
ワインの基礎
ボルドー左岸のメドックでは、17世紀に、オランダ人による沼地の干拓でブドウの栽培が拡大。18世紀には、クリュの概念が生まれ、ワインはロゼと赤ワインの中間色のクラレットから、徐々に色も濃く、高品質なワインが造られました。そ…
ワインの基礎
イタリアで広く栽培される白ブドウ、トレッビアーノ。その名は、フランス語の「トレビアン très bien」を連想させる響きですが、語源的には関係がありません。また、このブドウから造られるワインが、実際にトレビアンであるの…
ワインの基礎
みなさん、マルヴァジアからできたワインを飲んだことがありますでしょうか?あるいは、ブラインドテイスティングで、マルヴァジアとわかりますでしょうか。ミュスカや、ミュスカデルとの違いさえ曖昧なのが、普通。でも、その割には、何…