Step-Ⅱ<青山校>

会場 青山
回数 全16回
定員 18~28 名
開講日 5/16 (月) から順次開講
催行決定日 5/9 (月)
講師 竹本聡子 近森裕司 千代田唯 塚元晃 青山敦子 伊田明弘 小澤メイス謙
コース ワイン総合コース(Step-Ⅱ)
振替カテゴリ Step-Ⅱ

講座概要


ワイン総合コースStep-Ⅱは、Step-Ⅰ修了者または同等の知識・試飲能力をお持ちの方を対象とした中級コースです。(J.S.A.のソムリエ、ワインエキスパート資格保持者の方にも強くお勧めしています)Step-Ⅱのテーマは、ずばり「その土地らしさ sense of place」。ワインの香りや味わいには、ブドウ産地の個性が色濃く映し出されるという、この貴重かつ高貴な飲み物・文化の悦びの源泉を、とことん掘り下げていきます。16週間で世界を巡る旅へと、いざ向かいましょう! テイスティングするワインは、Step-Ⅰよりさらにグレードの高いアイテムを、16回合計で約100種類!! 修了時には、ブラインドで生産国・産地の判断ができるようになるでしょう。


◆ワインはなぜ、その土地の味がするのか?

ブドウ品種、気候、土壌、栽培・醸造法……ワインの香りや味わいを決める要素は数あります。気候や土壌といった畑をとりまく自然環境要因の総体を「テロワール」と呼び、そこに品種や栽培・醸造法の選択といった歴史的経緯をも含む「人」の要素を加えた、実体としてのワインの個性を「ティピシティ」と呼びます。Step-Ⅱにおいては、Step-Ⅰで身に着けた基礎の上に立って、このテロワールとティピシティ、すなわち「ワインはなぜ、その土地の味がするのか?」というワインと向き合う上で最重要かつ永遠のテーマについて、正面から取り組むのです。知識を表面的に追い、なんとなくワインを味わうのではなく、「なぜ?」かを、理論と実践=テイスティングの両輪で追求していくことにより、確実にあなたのワインをめぐる世界観が広く深くなり、よりワインがおいしくなります!


◆最重要ワイン産地15カ国にフォーカス

ワインの誕生から8000年が過ぎた21世紀の現在、ワインはまさしくグローバルな飲み物になり、文字通り世界中のあらゆる土地(100カ国以上!)で生産されています。Step-Ⅱでは、そのおびただしい産地の中から、日本市場において最も重要な15カ国を、消費量と消費価格、そしてトレンドの観点から厳選しました。最重要のフランスは5回にわたり、次に重要なイタリアは2回にわたりと、「学びたい国を学びたいだけ」というちょうどよい感は、30年以上にわたって練り上げられてきたカリキュラムだからこそです。アカデミー・デュ・ヴァンのあらゆるクラスの中で、受講生にも講師にも最も人気の高いのがこのStep-Ⅱ。シリアスな愛好家の方もプロの方も、ゆめゆめ見逃すべからずです!


<担当講師:竹本聡子、青山敦子、小澤メイス謙>

カリキュラム

第1回

オリエンテーション ~テロワールとティピシティ~

第2回

ドイツ、オーストリア ~卓越した白ワインの帝国~

第3回

イタリアその1 北部 ~伝統を受け継ぐ銘醸ワイン~

第4回

イタリアその2 中南部 ~自由な気風が生むワールドクラスのワイン~

第5回

スペイン、ポルトガル ~イベリア半島のワイン革命~

第6回

アメリカ西海岸(カリフォルニア、オレゴン、ワシントン) ~新たなるワインの黄金郷~

第7回

オーストラリア ~オセアニアの雄~

第8回

ニュージーランド、南アフリカ ~南半球の急上昇株~

第9回

チリ、アルゼンチン ~巨大なポテンシャルをもつ南米大陸~

第10回

ギリシャ、ジョージア ~一番古くて一番新しい産地

第11回

日本 ~ついに開花したメイド・イン・ジャパン~

第12回

シャンパーニュ ~最北の地で生まれる華麗な味わい~

第13回

ロワール渓谷とアルザス ~冷涼産地がいまはクール~

第14回

ローヌ渓谷 ~異形の大地と太陽のワイン~

第15回

ブルゴーニュ ~細分化されたテロワールが生む至高のワイン~

第16回

ボルドー ~不断の革新を続ける進撃の銘醸地~

講座日程

期間:全16回修了
※回によって曜日・時間が異なるクラスがあります。詳しくは各クラスをクリックしご確認ください。
募集終了

5/16 (月) 開講クラス

月曜日 14:30~16:30  講師:竹本聡子

  • 第1回
    2022/05/16 (月)  14:30~16:30
  • 第2回
    2022/05/23 (月)  14:30~16:30
  • 第3回
    2022/05/30 (月)  14:30~16:30
  • 第4回
    2022/06/06 (月)  14:30~16:30
  • 第5回
    2022/06/13 (月)  14:30~16:30
  • 第6回
    2022/06/20 (月)  14:30~16:30
  • 第7回
    2022/06/27 (月)  14:30~16:30
  • 第8回
    2022/07/04 (月)  14:30~16:30
  • 第9回
    2022/07/11 (月)  14:30~16:30
  • 第10回
    2022/07/18 (月)  14:30~16:30
  • 第11回
    2022/07/25 (月)  14:30~16:30
  • 第12回
    2022/08/01 (月)  14:30~16:30
  • 第13回
    2022/08/08 (月)  14:30~16:30
  • 第14回
    2022/08/22 (月)  14:30~16:30
  • 第15回
    2022/08/29 (月)  14:30~16:30
  • 第16回
    2022/09/05 (月)  14:30~16:30
募集終了

5/21 (土) 開講クラス

土曜日 16:00~18:00  講師:青山敦子

  • 第1回
    2022/05/21 (土)  16:00~18:00
  • 第2回
    2022/05/28 (土)  16:00~18:00
  • 第3回
    2022/06/04 (土)  16:00~18:00
  • 第4回
    2022/06/11 (土)  16:00~18:00
  • 第5回
    2022/06/18 (土)  16:00~18:00
  • 第6回
    2022/06/25 (土)  16:00~18:00
  • 第7回
    2022/07/02 (土)  16:00~18:00
  • 第8回
    2022/07/09 (土)  16:00~18:00
  • 第9回
    2022/07/16 (土)  16:00~18:00
  • 第10回
    2022/07/23 (土)  16:00~18:00
  • 第11回
    2022/07/30 (土)  16:00~18:00
  • 第12回
    2022/08/06 (土)  16:00~18:00
  • 第13回
    2022/08/20 (土)  16:00~18:00
  • 第14回
    2022/08/27 (土)  16:00~18:00
  • 第15回
    2022/09/03 (土)  16:00~18:00
  • 第16回
    2022/09/10 (土)  16:00~18:00
募集終了

6/4 (土) 開講クラス

土曜日 12:00~14:00  講師:小澤メイス謙

  • 第1回
    2022/06/04 (土)  12:00~14:00
  • 第2回
    2022/06/04 (土)  14:30~16:30
  • 第3回
    2022/06/18 (土)  12:00~14:00
  • 第4回
    2022/06/18 (土)  14:30~16:30
  • 第5回
    2022/07/02 (土)  12:00~14:00
  • 第6回
    2022/07/02 (土)  14:30~16:30
  • 第7回
    2022/07/16 (土)  12:00~14:00
  • 第8回
    2022/07/16 (土)  14:30~16:30
  • 第9回
    2022/07/30 (土)  12:00~14:00
  • 第10回
    2022/07/30 (土)  14:30~16:30
  • 第11回
    2022/08/20 (土)  12:00~14:00
  • 第12回
    2022/08/20 (土)  14:30~16:30
  • 第13回
    2022/09/03 (土)  12:00~14:00
  • 第14回
    2022/09/03 (土)  14:30~16:30
  • 第15回
    2022/09/17 (土)  12:00~14:00
  • 第16回
    2022/09/17 (土)  14:30~16:30
☆こちらの講座は振替制度対象講座です。ご都合の悪い回は別の講座(クラス)に振替出席が可能です(【ライブ配信講座】【録画講座】は振替制度対象外です)。
※お申込みの方が優先のため、ご希望の振替先が初回日0時になりましたら、全ての回を振替申請していただけます。
※満席の際は、お席のご用意ができない場合がございます。お席がご用意できなかった場合でも、振替期限の延長や返金は出来兼ねます。
※振替制度について詳しくはこちら

講師紹介

J.S.A.認定ソムリエ WSET® Level 3 『ワインを学ぶと世界が広がる!』 ワインバー勤務を経てソムリエ資格を取得。資格取得後、受験勉強中にただただ詰め込んだ知識をゆっくりひもといていき、すっかりワインのお勉強にはまる。 知らない事を知る喜びを伝えたくて、プライベートでのワイン勉強会""Salon de Soleil""を立ち上げ、その後、アカデミー・デュ・ヴァン講師に。 現在、女優・ナレーターとしても活動中。 【授業の進め方】 もっとワインに興味を持ってもらえるように、楽しい授業を心がけています。 知識をつけること以上に、もっとワインを楽しんでもらいたい!、スクールに通うのが楽しみになってもらいたい!と考えています。 同時に、「何故そうなるのか?」という事を重視して授業を進めています。 例えば、私は地図を使って説明することが多いのですが、それはワインの味わいは「気候」に影響を受けることが多いため、 地図で産地の位置関係を理解することで、その土地の気候をイメージしやすくなるからです。 結果、ワインの知識を暗記ではなく「理屈で身につける」ことでがき、自然と産地を聞けばワインの味わいが想像できるようになっていきます。 また、特にSTEP-Ⅱという講座では、ワインのラベルが読めるようになるトレーニングも重視しています。 ワインのラベルから味わいを想像し、テイスティングを行うことを繰り返すことで、講座が終わるころには自分でワインのラベルやリストを見るだけで、 料理に合わせたワインを選べるようになることを目標にしています。 【クラスの雰囲気やクラス会について】 私は受験クラスを担当していないので、私のクラスを受講されている生徒さんは、まずは楽しくワインを学びたいと思っていらっしゃる方が多いです。 なので、和やかでリラックスした雰囲気がクラスの特徴でもあります。 クラス会(主に授業後に行うワイン会/任意参加制)は月1回のペースで行っています。 私がワインをセレクトし、お店に持ち込ませてもらい、美味しいお食事とワインを楽しみながら、クラスの仲間と交流を深める会です。 私も生徒さん達と親しくなれるので毎月の楽しみになっています。 お手頃で美味しいワインや、ちょっと贅沢だけどクラス会の機会に飲みましょう!という高級なものセレクトしてます。 【研究科講座】 研究科(中級者以上の方向け講座)では、私の大好きな焼肉をテーマにした、焼肉&ワインのマリアージュクラスを開催しています。 ひとつの部位に対して数種類のワインを用意し、実際にお肉に合わせて飲んでみて、どのように味わい方が変わるのかを実験していき、マリアージュを探します。 step1&step2のクラスを終えられた生徒さんに、次のステップとなる実践編として人気のクラスです♪

Hiroshi ChikamoriJ.S.A.認定ワインエキスパートJ.S.A.認定SAKE DIPLOMA沖縄県知事認証 泡盛マイスターウイスキーコニサー唎酒師楽しく学ぶクラスを心がけています。毎回の講座後に有志でランチクラス会を行います。講師セレクトの日本酒を持ち込み楽しくランチしてクラスの交流を深めています。造りの勉強の後には酒蔵見学を毎年企画しています。理解して覚えられるよう、教本のポイントをよりわかりやすく読み解いたオリジナル資料を作成しています。一歩先の知識へのヒントをショートカットで盛り込みます。日本の歴史と共に歩んできた「日本酒」と食文化を、長年積み重ねで完成された日本酒の研ぎ澄まされた技術と、それを近代化に導いた先人の努力の歴史を、なぜ?をひとつずつ解決しながら学んでいきましょう!テイスティングは知識と感性の融合です。知識を身につけながら自分の感性を大切に伸ばしながら、少し試験向けにアレンジしつつ、テイスティングとペアリングを楽しむ技術を伸ばしていきましょう。

J.S.A. 認定ワインエキスパート J.S.A. 認定SAKE DIPLOMA WSET® Level 3 Award in Wines 神職免許 2019ミスワイン日本大会グランプリ 立教大学在学中から芸能活動をはじめ、現在はタレント、MCとして活動中。 また、実家が神社で神職として奉職する。 ■ワインを勉強するようになったきっかけ 神社でお祭りが終わったあとに町内の皆様とワインで乾杯をしました。その頃ワインの知識は無く「なんとなく美味しいな」と感じる程度だったのですが、その日に乾杯したワインが今でも思い出せるほど美味しく感動し、「もっと知りたい!」と思いワインの勉強をはじめました。 好きなことはとことん突き詰める性格で、ワインエキスパート資格取得することを決意。 アカデミー・デュ・ヴァンに通いクラスの仲間と一緒に資格取得を目指し、単年で合格することが出来ました。 その後さらにワインの知識を深めるためにStep-Ⅰや研究科コース等を受講。 資格取得後は、ミスワインとして雑誌コラムの執筆や日本各地のワイナリーを巡りレポーターとして活動しています。 ■ワインスクールに通うメリット 「ワインは好きだけど、知識が無いのにスクールに通って大丈夫かしら?」 私はアカデミー・デュ・ヴァンへ通う前、ワインスクールとはとても敷居が高い場所だと思っていました。 いざ勇気を出して通い始めたところ、アットホームな雰囲気ですぐに仲間ができ、ワインを一緒に勉強することはもちろん、外へ飲みに行くようにもなりました。職種や年齢を問わず、ワインを通して出会えた仲間は私にとって一生の宝物です。 一人で勉強するよりも、仲間といると色々な経験を共有することができて、新しい発見がたくさんあります。 ■一言メッセージ ワインは難しいものではなく、知れば知るほど楽しくなっていきます。レストランでワインを選ぶことがとても楽しくなりますよ。 アットホームで明るいクラスを作ります。 楽しく一緒に勉強しましょう。

JSA認定シニアソムリエ International A.S.I. Sommelier Diploma 第7回イタリアワイン・ベスト・ソムリエコンクールJETCUP 優勝 イタリア共和国駐日大使館公認イタリアワイン大使 Wines of Portugal Japanese Sommelier of the year 2016 第3位 第2回ボルドー&ボルドー・シュペリュールワイン ソムリエコンクール2018 優勝

【WSET資格取得コース主任講師】WSET®Level 4 DiplomaWSET®Certified Educator (Level1,2&3 公認認定講師)WSET®Level 3 SakeJ.S.A. 認定ワインエキスパートIWC インターナショナル・ワイン・チャレンジ・ロンドン Associate Judgeギリシャワイン・オフィシャル・アンバサダー2018年 Wines of Greece World of Greek Wine Program 最優秀賞ギリシャワイン認定講師 (EDOAO)German Wine Academy認定講師シャンパーニュ委員会MOOC(Distinction)日本人最初の修了者 WSET ディプロマコースをロンドン本校で学び最速最短の1年半で取得。世界のワインテイスティング試験(unit 3)ではトップレベルの成績を収める。ロンドン本校にて認定講師と認められた最初の日本人。WSET Level 3筆記・テイスティング試験採点官、英国スパークリング専門誌 “Glass of Bubbly”のライターの経験を経て、8年過ごしたロンドンから2016年に帰国。アカデミー・デュ・ヴァン名誉校長スティーヴン・スパリュア氏の紹介でアカデミー・デュ・ヴァン講師となり、2016年12月WSET日本語コースをゼロから立ち上げる。近年は、畑作業がもっぱらの興味の対象。時間を作っては日本各地の生産者のお手伝いに馳せ参じている。  【授業で心がけていること】1、何よりみなさんがワインにより興味をもてる授業、ワインの勉強が面白くなる授業を行っています。2、わかりやすく説明すること。"how” "why” と考える学習スタイルのWSETはもちろんのこと、どの授業でもロジカルに説明し「なるほど」と自然と理解していただけるようにご説明しています。3、テイスティングに力を入れています。品種を当てるのではなく、「どのように分析するのか」「どのように表現するのか」を丁寧にお伝えしています。次第に品種や産地を特定することができるようになります!4.WSET講座は資格試験ですので、皆さんが自信を持って試験に臨めるようにサポートしています。特にLevel3のセオリー問題に苦手意識が強い方が多いかと思いますが、試験採点官の経験から「どのように自分の考えをアピールするとよいのか」は熟知していますので、お任せください! 【講師からのメッセージ】授業は、私の授業ではありません、私と皆さんの授業です! ロンドンから戻ってきて多い時は週10クラスを担当させて頂き、多くの受講生の方と出会い、一緒に学んだことが私自身の最大の学びです。 皆さんそれぞれ異なる環境で、また、講座に対しても様々なご希望をお持ちです。そのため、独りよがりになるのではなく、受講生各人がまずは「今日、青山先生の授業受けてよかった。来てよかった。」とご満足して下さり、そして「そうか、わかった!」と内容をきちんと理解して下さるよう、毎回全力を尽くしています。 私はロンドンでWSETに出会い人生が変わりました。あの時、WSET Level2という一歩を踏み出したからこそ、今ワイン講師として、皆さんにワインのことを伝えることができています。そして、ワインを学んだからこそ、受講生をはじめ、多くの方や素晴らしい機会に恵まれました。 “ワイン講座はワインの勉強だけではない。人生をぐっと豊かにしてくれる!” と私は実感しています。 皆さんが楽しく、満足できる授業を全力で行います。教室でお会いしましょう。

歌うソムリエ趣味で豊かな人生を世界に通用するワインテイスティング伊田クラスでの体験 3つのお約束①ワインは楽しいワインはお酒。勉強よりおいしさを知って、まずは楽しんでほしい。飲んだときの幸せになる気持ちを大切にしています。②わかりやすい授業ワイン勉強するというと難しいイメージがありますが、伊田クラスでは専門用語を誰にでもわかりやすい言葉に再構築してお伝えします。③Noと言わないテイスティングコメントコメントをする時に「正解を言わなきゃ」と萎縮してしまう方を多く見かけます。伊田クラスではコメントに間違いはありません。自由な感覚でワインの味わいをまず表現してもらう。その中から他の人にも伝わりやすい表現を見つけていきます。◾ワイン対話ワインの勉強を考える時、とても似ているなと思うのが英語です。学校で10年近く勉強し、難しい試験を突破したのに人前で英語で話すことが恥ずかしい。日本のワインの学びも、ワインのプロでも解けないような難しい試験を突破して、ブラインドテイスティングで品種と産地を見事に当てられるのに、自分の友達にワインの味を言葉で伝えられない。そんな現場を見てきた経験から、ワインスクールに大切なことは、英会話のように「ワイン対話」ができるようになるお手伝いをする事と思うようになりました。◼︎アカデミー・デュ・ヴァン認定ワイン教室「Cinq Chars大宮教室」ニューオープン!→認定ワイン教室について詳しくみる東京駅・新宿駅からともに30分あまり。熱い埼玉の中心地大宮駅より20分に展開する「森の教室」。それがCinq Chars(サンク・シャール)大宮教室です。パリの郊外を思わせる雰囲気の内装のワインサロン教室の窓いっぱいに広がる森を眺めながらのワイン講座は日常の喧騒から離れてワインの真の姿と向き合えます。最大6名の少人数制で、深い知識と丁寧なテイスティング指導でワンランク上の受講体験をご提供します。◎クラスには奥様もご参加。女性の方もご安心ください。◾伊田クラスの特徴・ワインストーリーワインは単なるお酒ではありません。ストーリーがあります。伊田クラスでは丸暗記するのではなく、そのワインや産地にまつわる背景や文化を合わせて知ることで、忘れられないワイン体験を味わえます。・ペアリングまたワインはそれだけで楽しむより、さまざまなものと一緒に楽しむことでおいしさが何倍にもなります。伊田クラスでは食事のみならず、チョコレート、中国茶、コーヒーなど様々ペアリングを実践。「ここでしか体験できない」ワインペアリングを体験できます。・ワインテイスティングブラインドテイスティングは品種や産地を当てることが目的? プロのコンクールではそのような能力が求められることもありますが、本当の目的ではありません。ワインテイスティングはワインの魅力を分析、言語化し、誰かに伝えることが本当の目的です。そうすることでまだそのワインを飲んでいない人でも、そのワインの味わいを想像し、選ぶ時の目安にすることができるのです。ブラインドテイスティングは値段や知名度などの先入観にとらわれず、ワイン本来の魅力を知るために行います。伊田クラスではブラインドテイスティングをしている間には品種や産地は気にせずに自由にテイスティングしてもらいます。そのほうがそのワインの「真の姿」が見えてくるからです。◾ひとこと伊田クラスからはいつも笑い声が絶えませんね、楽しそう。とアカデミー・デュ・ヴァンのスタッフの方からいつもおっしゃっていただいています。楽しみながらワインの知識を深め、一生楽しめるワインという趣味で豊かな人生を送りましょう!■経歴ワインとの出会い:留学先のカリフォルニアワインの仕事:レスランキハチ・ソムリエ日本リカーホテル・レストラン営業、ブランド・マネージャーメトロジャパン ワインバイヤーシャンパーニュ・トリボー 東京オフィス ブランド・マネージャーJ.S.A.認定シニア・ソムリエ認定チョコレートエキスパート中国茶シニア・エキスパート毎日欠かさず行うこと:ワインを飲むことコーヒーの自家焙煎とハンドドリップワイン関連のYouTubeで海外からの情報収集Instagram:https://bit.ly/3STQmASlit.link:https://lit.link/CinqChars

J.S.A.認定ワインエキスパート 日本酒利酒師 金融、経済、IT、音楽、おたく、B級グルメ、写真など多彩な引き出し持ち、ワインの学習を通じて飲食と文化のつながりを重視して伝える。 ワイン総合コースでは素人からマニアまでをモットーに、膨大な情報量を整理し、歴史的・文化的なエピソードを交えながら分かりやすさと奥の深さを重視してキメの細かい授業を行っている。 受験クラスでは過去十年における膨大な情報やデータを統計的・論理的に分析し、「なぜその選択肢が正解になるのか?」「なぜそのコメントが選ばれているのか」を分かりやすく伝えることに定評がある。 人物、静物、イベント等を撮影し、写真家としても活動中。

費用

受講料
170,500円 (税込)
1回あたり10,656円(税込)×16回
お支払い クレジットカード
  ※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。
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