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【ライブ配信】ソムリエ・エクセレンス/ワインエキスパート・エクセレンス受験対策講座(2022年4月開講)
会場 | オンラインライブ配信 |
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回数 | 全12回 |
定員 | 60 名 |
開講日 | 4/10 (日) |
催行決定日 | 4/3 (日) |
講師 | 大友順一 |
コース | J.S.A.ワイン資格取得コース(エクセレンス資格) |
備考 | ※教室クラスへの振り替えはできません。ライブ配信へご参加できない場合は、後日録画配信致します。※都合により、曜日・時間が変更となる場合がございます。 |
講座概要
2022.3.26 満席のためお申込み締め切りとなりました。
※難関試験に合格するため、万全のサポート体制
オンライン学習で強力サポート
ライブ配信クラス:日曜日(昼)10:00~12:30 担当講師:大友順一
※申込締切:3/27(日)
※締め切り前に定員に達した場合には、お申し込みを締め切らせていただく場合がございます。ご了承ください。
一般社団法人日本ソムリエ協会の呼称資格 「ソムリエ・エクセレンス 」「ワインエキスパート・エクセレンス 」は、「ソムリエ」、「ワインエキスパート」の上位資格となる認定試験です。
一般呼称で問われる基本問題はほとんど出題されず、近年における筆記試験の回答は全て記述式で、ほとんどが原語記述を求められており、各コンクールの水準に近い傾向にあります。試験内容は、教本以外からの出題も多く、その難易度は年々高くなっています。
本講座では、理解・暗記のツボを効果的に伝える講義と、理論習熟と分析コメント重視の訓練によって飛躍的に試飲能力を高めるブラインド・テイスティングから成り、最大限の学習効果があがるように設計されています。
アカデミー・デュ・ヴァンの受験対策講座は、ここが違う!
■ 本講座受講生の高い合格率
難易度の高い「エクセレンス」資格試験にて、本講座受講生は例年、高い合格率を実現しています。その要因は、試験内容を分析し、エクセレンス試験に精通した講師と本対策講座の独特のカリキュラムにあります。
■ 重要ポイントを網羅したオリジナル資料
過去の出題傾向をもとに教本内容のポイントを徹底的に理解する
また J.S.A.のフォローアップセミナーや、 J.S.A. の機関誌の内容なども網羅したオリジナル資料で重要ポイントを理解していく
後半は「予想問題千本ノック&重要ポイント解説」で、ご自身の弱点の発見・克服、記憶の定着を図っていく
以上の内容で、最も効率的に合格が目指せるプログラムとしています。
■ ポイントを知り尽くした講師陣が、きめ細かくフォロー
本講座を担当するのは、「J.S.A.ブラインドテイスティングコンテスト」優勝者などの経歴・実力をもつ講師陣。キメ細かいフォローアップを通じて皆さまを合格へと導きます。
■ 合格に直結する丁寧なテイスティング指導
テイスティングは用語の羅列ではない分析的なコメントの方法を特訓していきます。合格後も活かせるような独自の教育メソッドで的確に指導していきます。
■ エクセレンス講座も、オンラインアカデミー使用可
一般呼称レベルからエクセレンスに近いレベルまでの基礎固めに最適です。練習問題はカテゴリ別、難易度別で設定でき、苦手分野に絞って学習することもできるので、復習用のサービスとしてスキマ時間にいつでも活用いただけます。
■試験内容
≪一次試験≫筆記試験:教本を中心とした(記載事項に限らない)、シェフソムリエ、チーフ(販売、バイヤーなど)、 教育、啓蒙に携わるプロフェッショナルおよび上位エキスパートに求められる基礎知識および周辺知識について
≪二次試験≫テイスティング
≪三次試験≫
・ソムリエ・エクセレンス
サービス:シェフソムリエ業務、プレゼンテーション、接客
口頭試問:基礎知識(教本記載事項に限らない)、販売、接客、プレゼンテーション
・ワインエキスパート・エクセレンス
論述試験:ワインおよび産地に対する理解力、伝達能力について
★お申し込み後の流れ
・下記スケジュールにてワインをお届けいたします。ワインが届きましましたら、ご受講まで冷蔵庫で保管ください。
・ライブ配信ZOOMURLは、受講開始までにメールにてご連絡いたします。
・テイスティングアイテム発送日程
第1回・第2回:4月5日(火)出荷
第3回・第4回:5月10日(火)出荷
第5回・第6回:6月7日(火)出荷
第7回・第8回:7月5日(火)出荷
第9回・第10回:8月2日(火)出荷
第11回・第12回:8月30日(火)出荷
★ご受講時にご自身でご準備いただくもの
・ワイングラスアイテム数(同形状のものをご準備ください)
・グラスの下に敷く白い用紙、吐器(紙コップや大き目のコップ等)、お水のご用意をおすすめいたします。
※お勧め!テイスティンググラス6脚セット(送料無料) https://www.adv.gr.jp/shop/products/39522
★テキスト・資料について
全てデータで配布いたします。いつでもダウンロードいただけますので、ペーパレスでどこでも勉強可能です。
資料ダウンロードについては、各回講義の1週間前より受講生専用WEBページ(マイページ)よりダウンロードいただけます。
※授業に関しての印刷物の配布はございません。予めご了承ください。
★欠席回について
ライブ配信へご参加できない場合は、後日録画配信致します。
★その他注意事項
・ワイン配送日・配送時間・配送会社の指定はできません。出荷後、問い合わせNoをご連絡いたしますので、ご自身でご変更をお願いします。
・出荷後、運送会社での保管は4日間となります。保管期間が過ぎますと弊社へワインが戻ってまいりますので、その際は着払いにての出荷となります。
・沖縄、離島などは追加配送料をいただきます。
・酒税法・酒類の詰替え基準により、各瓶の裏には一部ワインの情報が記載されております。
・来期クラスへのお振替はお受けすることができません。欠席回は録画講座にて学習ください。
・都合により、曜日・時間が変更となる場合がございます。
・データ通信費はお客様のご負担となりますので、あらかじめご了承ください。
・配送会社は佐川急便となります。
※小瓶配送イメージです。実際はテーマ内容のワインをお届けします。
エクセレンス2022年
プロモーション動画
カリキュラム
第1回
試験概要と対策、学習方法、ワイン概論、テイスティング
第2回
フランス、酒類飲料概論、日本酒・焼酎
第3回
イタリア、ドイツ、オーストリア、ルクセンブルク、スイス
第4回
スペイン、ポルトガル、ギリシャ、英国、日本、東欧など
第5回
アメリカ、カナダ、チリ、アルゼンチン
第6回
オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、輸入・保管・販売、チーズ
第7回
フォローアップセミナー分析(旧世界)
第8回
フォローアップセミナー分析(新世界)
第9回
予想問題千本ノック&重要ポイント解説
第10回
予想問題千本ノック&重要ポイント解説
第11回
予想問題千本ノック&重要ポイント解説
第12回
予想問題千本ノック&重要ポイント解説
講座日程
4/10 (日) 開講クラス
日曜日 10:00~12:30 講師:大友順一
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第1回2022/04/10 (日) 10:00~12:30
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第2回2022/04/24 (日) 10:00~12:30
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第3回2022/05/15 (日) 10:00~12:30
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第4回2022/05/29 (日) 10:00~12:30
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第5回2022/06/12 (日) 10:00~12:30
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第6回2022/06/26 (日) 10:00~12:30
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第7回2022/07/10 (日) 10:00~12:30
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第8回2022/07/24 (日) 10:00~12:30
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第9回2022/08/07 (日) 10:00~12:30
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第10回2022/08/21 (日) 10:00~12:30
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第11回2022/09/04 (日) 10:00~12:30
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第12回2022/09/18 (日) 10:00~12:30
講師紹介
費用
受講料 |
107,800円 (税込)
1回あたり8,983円(税込)×12回 |
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お支払い | クレジットカード |
※ はじめてお申し込みの場合は、登録料として5,500円(税込)を申し受けます。翌年以降は、年間更新料:2,200円(税込)となります。申込講座の終了日までに登録期限が切れる場合は、更新料が発生します。 |
J.S.A.認定ソムリエ・エクセレンスJ.S.A.認定ワインエキスパート・エクセレンスワイン検定講師WSET® International Higher CertificateA+オーストラリアワイン・トレード・スペシャリスト南アフリカ・ワインスペシャリストC.P.A.認定チーズプロフェッショナルJ.S.A.認定SAKE DIPLOMA千曲川ワインアカデミー4期卒業■ダブルでエクセレンス資格を持つ、エクセレンス試験対策のスペシャリスト2017年ソムリエ・エクセレンス、2019年ワインエキスパート・エクセレンス取得。エクセレンス資格取得の専門講師として2019年は一人で35名のエクセレンス受験生を担当し、エクセレンス一次試験(筆記)で、合格率42.9%と高い合格率を実現しました。また、二次三次試験もワインエキスパート・エクセレンス全員合格、ソムリエ・エクセレンスも約7割と高い合格率を実現しています。高い合格率の要因は、エクセレンス試験の内容を徹底的に分析し、直近の試験を2回突破したエクセレンス試験に精通した講師と独特の対策講座の内容にあります。エクセレンス試験は、ソムリエ協会の教本の内容を中心に勉強しているだけでは合格できない水準になってきています。世界大会・日本大会のコンクール水準の世界の動きやトレンドを押さえ、出題者であるソムリエ協会技術研究部の問題意識を追い続けなければ、出題傾向がつかめない試験になっています。そのため、教本の内容をだらだらと説明するのではなく、出題傾向に沿った内容に絞り込んだ効率的で高合格率を実現する講座内容に編成しています。▶︎大友順一先生のFacebookはこちら▶︎大友順一先生のブログはこちら■プロフィール酒類卸売会社でワイン・日本酒のオリジナル商品開発責任者として、フランス・イタリア・チリ・スペインのワイン、北海道・長野ワイン、新潟での日本酒などの開発に従事。「ワインのある暮らし」の普及のためワインの知識向上の必要性を感じ、2012年からアカデミー・デュ・ヴァンに通い始め、ワインにのめり込む。新設ワイナリーの支援をはじめ、長野県東御市の千曲川ワインアカデミーでブドウ栽培・ワイン醸造を学んだ経験を活かし、現在オリジナル日本ワインの開発に携わる。2014年から首都圏各地でワインカルチャーの講師として、講師育成とコンテンツ作りを行う。■ワインに詰まっている「生産者の想い」を感じて欲しい。ワインの生産者の方にとって、ワインは「自分の子どものように育てて造ったもの」です。ブドウの栽培から始まり、醸造でも色々な工夫をし、ワインを造る。まさにワインを「育てている」のです。皆さんにはワインを通して、それを感じて欲しいと思います。 私のクラスでは、「ワインのブドウはどこで栽培されていて、栽培にはどんな工夫されているか」や、「ワインの生産者は、どのように苦労し造っているか」等、ワインを飲んだ時に、まるで情景が浮かぶように授業でお伝えしていきます。これらを学ぶことで、「このワインの味わいや香りは、こういった理由で生まれたんだ」ということまで五感で感じられるようになります。単に「このワインは渋みが強いよね」といった表面的な部分だけではなく、「なぜそう感じたか」を、ブドウの産地の情景や、生産者の方を思い浮かべることで想像することができるのです。例えば、ワインを飲んだ時に、このワインは「寒い所でできたワインなのか?」、それとも「お日様サンサンの暖かい所でできたワインなのか?」と、世界地図を頭に思い浮かべながら考えます。そして、「酸が強いから少し寒い所かな」でも、「果実味が豊かだから、お日様サンサンで寒い所といったら山の上の方かな」と、想像しながら飲んでいきます。そうして飲んでいった中で、最後にこのワインは「こんな産地で、こんな人が、こんな造り方で造っている」とわかっていきます。このように、ワインの生産者や産地を「物語」として知っていくことで、ワインを立体的に理解し、かつワインの本質に触れられるようになります。表面的なものからもっと深い、本当のワインを知っていけるのです。授業では、テキストの内容以外にも決してきれいなことだけではない、「ブドウ造りのリアルな現場」をお伝えできればと思います。仕事柄、ワイナリーの現場には頻繁に足を運んでいますので、臨場感のある動画や写真などをお見せしながら、お伝えします。例えば非常に大変なブドウ収穫の作業や、ブドウを収穫した後に工程の途中でブドウを三割ぐらい捨ててしまうことなど…。また、チリ、フランス、イタリア、スペインでオリジナルワイン造りをしていたので、世界のワイン産地やワイン造りの現場について、現地の情景とともに詳しくご紹介します。国内でもブドウ栽培と醸造のお手伝いしており、日本のブドウ栽培や醸造についても深くお話しできるかと思います。■お手本どおりではなく、自分の言葉でワインについて感じたこと表現し、伝えられるように。ワインのテイスティングを教える際に大事にしていることは、「自分の感じたことを言葉にする」ことです。よくありがちなのは、テイスティングのコメントに正解を求めようと、教科書に載っている機械的な単語のコメント(例:控えめ、力強い)のみで、ワインを表現してしまうこと。そんな時一度立ち止まって考えていただきたいのですが、「あなたは選んだ単語のように、本当に感じましたか」と。もし、レストランでソムリエが教科書どおりの専門用語でワインを勧めてきても、おそらく美味しそうとは感じないですよね。人によってワインの表現の仕方や、感じ方は違います。だからこそ、僕は「あなたの感じたことを、大事にしよう」と言っていきたいです。授業のテイスティングでは、外観・香り・味わいとワインを見ていきますが、香りをとった時には自分の好きな香りがあれば、それはどんな香りなのか既成概念なしで、ワインと向き合って想像していく。そうして、どんな所でできて、どんなふうに造られてと見ていきます。最初は「温暖」なのか「冷涼」なのか見ていき、回を重ねるごとに「こんな理由で、こんな味わいになった」と、自分自身で感じられるようになっていきます。そして、テイスティングをした後には、隣席同士で、そのワインについて感じたことを伝え合います。他の人のコメントは参考になるので、良いと思った表現方法はどんどん取り込んでいってほしいですね。その方が、ずっと豊かに人に伝えることができます。「自分自身のものとしてワインを取り込んで、自分らしくワインを語れる」ようになっていきましょう。■ここでの出会いは生涯のワイン仲間に。ワインを通して人生が豊かになります。そしてスクールの仲間とワインを学ぶことによって、生涯の仲間ができます。ワインを少しでも知ることで、レストランに行くのが楽しくなります。友達や彼・彼女、パートナーとの会話の幅が広がります。さらに、私のクラスでは、授業中のコミュニケーションを大事にし、授業後に希望に応じてクラス会なども開催します。また、シニアソムリエとしての知識やワインバー勤務の経験があるので、こうした経験をソムリエ資格取得を目指している方にもお伝えできると思います。皆さんは、これからの人生でワインを一緒に楽しめる仲間が、たくさん見つかると思います。そして、ワインの向こう側にある産地や生産者の物語を知ることで、表面的ではないワイントークができるようになりますよ。「ワインは楽しく飲むもの」、ワインの物語とともに、よりワインを深く味わっていきましょう。