特別セミナー
ヴィ-ニョ・ヴェルデとガリシアワイン 白ブドウ編
会場 | 青山校 |
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受講期間 | 全1回修了 全1回修了 |
登録料 |
新規 5,400円税込 更新 2,160円税込 |
受講料 | 12,960円税込 |
お支払い方法 | クレジットカード |
振替制度 | なし |
催行決定日
2018年 11月 03日 (土)
講座の説明
ポルトガルとスペインの堺をを流れるミーニョ川を介して、ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデとスペインのガリシアはとても近く、川沿いにお互いを見渡せる事ができ、買い物や仕事に行き来をする事もあるようです。ポルトガル語とスペイン語で会話が成立。穏やかな人柄はワイン造りにも影響されているのでしょうか。土壌も、栽培されているブドウ品種もとてもよく似ています。以前は甘口、微発泡のタイプが多かったヴィーニョ・ヴェルデは、ドライで引き締まったニュアンスの感じられるタイプのワインが増えて、赤、白、ロゼと楽しめるようになりました。冷涼感のあるガリシアワインは幅広いワイン愛好家に人気の産地。今回はこの二つの地域にスポットをあてて飲み比べてみようと思います。ミーニョ川を越えるとブドウの名前も変わり、とても興味深いです。今注目の2つワイン産地、別府と森本のトークをつまみに国境を越えて楽しんでみませんか?第一弾は白ブドウ品種がテーマです。