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★次回の補講期間: 2010年3月下旬~4月初旬 ★次回の試験日: 2010年5月上旬 ★試験申込み受付期間: 2010年2月4日(木)~4月15日(金)
日程は会場ごとに異なります。詳細は以下をご覧ください。
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| イギリスがなぜワイン? と思う人が多いと思いますが、実は、イギリスは 現在ワイン流通において世界で最も発展した国であるばかりでなく、ワイン並びに他のアルコール飲料に対する情報発進国でもあります。それは、イギリスには古くからワインと切っても切れない歴史があるからです。ワインの 女王として有名なボルドーは、1152年にヘンリー2世がフランス、アキテーヌのエリオノール妃と結婚してから約300年間もイギリス領でした。 イギリスという大きな市場に向けて盛んに輸出し、その質をどんどん改良し、世界に その名を次第に広めていったのです。 それまで、フランス王室ではブルゴーニュ・ワインを盛んに愛飲していましたが、ルイ15世の寵妃マダム・ポンパドゥールの時代には、ボルドーのラフィットが彼女のお気に入りのワインとなりました。しかし、イギリスが一旦フランスと戦争状態に入ると、フランス・ワインの輸入が止まり、替わりにイタリアやポルトガルにワイン求めていきました。 ポート・ワインを発見し、マルサラを生み出し、マデイラを有名にしたのもイギリスです。 そして今では、ニュー・ワインの開発に大きな影響を及ぼし、その成功の鍵を握るとまで言われています。 最も著名なワインの本の数々がイギリス人によって書かれ、最も評価されているワイン雑誌もイギリスのワイン評論家達によって書かれていることがその証です。 |

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イギリスには今でも13、14世紀に設立したギルドが残っており、市場の大目付役を担っています。ワインに関しても例外でなく、1300年代に設立したヴィントナーズというギルドがあります。何百年も経った今でもこのヴィントナーズは、現在のイギリスワイン業界の大手企業並びに権威者達により構成され、イギリスのワイン産業をサポートする慈善団体として最高の権威をもっています。 このヴィントナーズが、イギリスにおけるワイン教育を始めたのは1908年。Wine & Spirit Associationを設立し、それをWine Trade Clubに発展させ、1950年現在のWine & Spirit Education Trustを1950年に確立しました。“知識は感覚的知覚を磨く”というモットーのもとに、基礎、初級、中級、上級コースのカリキュラムを組み、ワイン並びにアルコール飲料の教育を行っています。
ヴィントナーズは、更に最高峰のワイン教育機関として、1953年にマスターズ・オブ・ワイン協会Institute of Maters of Wineを設立し、ワイン業界の専門家に最高水準の資格(マスター・オブ・ワイン。通常略してMWと呼ぶ)を与えるようになりました。 Wine & Spirit Education Trustとの協力のもとに実施した第一回目の試験では、21人のうち6人が合格し、2004年現在でマスター・オブ・ワイン資格は、イギリス人、フランス人、ドイツ人、オーストリア人、アメリカ人、カナダ人、ニュージーランド人、オーストラリア人、南アフリカ人等、合計278人に与えられ、世界のワイン業界において活躍、また業界の発展に貢献しています。
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イギリスでは、ワイン業に携わる人々はすべてWSET®の教育を受けているのが現状です。ワインショップの店員やトレードのアシスタント達は中級資格取得者、ワイン・ショップの店長やトレーダー達は上級資格取得者、ワインを扱う大手企業の役員や、クリスティーズやサザビーズ等のオークション・ハウスのワイン部ディレクター達はマスター・オブ・ワイン取得者です。 イギリスは日本と同様、ワイン供給国ではなく消費国である為、WSET®の教育は偏ったものではなく、世界に持つ情報網を使って、正確かつ最新の情報を提供しているという点で非常に高く評価されています。 また MW資格所有者のほとんどはWine & Spirit Education Trustで教育を受けた人々で、その教育マテリアルは世界25カ国で使用されています。
すなわち、WSET®の資格は、英語圏のみならず、世界で通用するものであり、特にワインを通して海外とコンタクトする人にとって有利な資格と言えます。
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- 世界25カ国で適用される、世界で最も広く知られているワイン教育機関 - 世界的に認められる教育レベル - 毎年の受験者数約12,000人 - ワイン市場に関する素早い最新情報の入手 - 偏らない、正しい教育内容 - 初心者から専門家まで対象とした、段階を踏んだ教育システム - 個人に合った勉強方法の選択可能 - 世界的情報ネット・ワークにアプローチ可能 |

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■初級<日本語>Intermediate Certificate の試験形式・難易度 マークシート記入・選択式の筆記試験(50問/60分)のみで、テイスティングの試験はありません。 筆記試験の問題は、公式テキストと、学習要項(クリックで表示・ダウンロード可能。補講時にも配布)から出題されます。合格に必要な最低正解率は55%です。 難易度は、アカデミー・デュ・ヴァンのワイン総合コースStep-1最終回の試験よりもやや易しい程度です。(社)日本ソムリエ協会認定のソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートの資格試験と比べると、かなり易しい試験になります。ただし、Step-1の試験や、日本ソムリエ協会の試験では出題されない国・範囲からの設問も一部あります。 過去問題は発表されていませんが、上述の学習要項にサンプル問題が掲載されています。
■中級<日本語>International Higher Certificate の試験形式・難易度 マークシート記入・選択式の筆記試験(50問/45分)のユニットと、1種類のワインのブラインド・テイスティング(マークシート式回答/15分)のユニットからなる試験です。 筆記試験の問題は、公式テキストと、学習要項(クリックで表示・ダウンロード可能。補講時にも配布)から出題されます。 ブラインド・テイスティングは、中級試験用系統的テイスティング・アプローチ(クリックで表示・ダウンロード可能。補講時にも配布)に準拠したシートを用いて、選択式で外観・香り・味わい・総合評価のそれぞれについて回答します(系統的テイスティング・アプローチについては、補講で解説します)。 合否判定は、筆記試験、ブラインド・テイスティングのそれぞれのユニットで独立して行われ、両方が合格した際に中級の資格認定が行われます。合格に必要な最低正解率は、筆記試験、ブラインド・テイスティングのそれぞれのユニットで55%です。二つのユニットのうち片方のみ合格だった場合は、次回以降の試験時に不合格だったユニットだけを再受験することができます。 難易度は、アカデミー・デュ・ヴァンのワイン総合コースStep-2 最終回の試験よりもやや難しい程度です。(社)日本ソムリエ協会認定のソムリエ、ワインアドバイザー、ワインエキスパートの資格試験と比べれば、やや易しいぐらいの難易度です。ただし、Step-2の試験や、日本ソムリエ協会の試験では出題されない国・範囲からの設問も一部あります。 過去問題は発表されていませんが、上述の学習要項にサンプル問題が掲載されています。
さらに、初級、中級の上にはディプロマDiplomaがあり、合格者には英国政府認定資格認定書が与えられます。アカデミー・デュ・ヴァンのワイン本科STEPⅠ、STEPⅡはWSET®の初級と中級の認定講座となっています。 補足)中級International Higher Certificate合格者は、International Diploma Entry Examination<英語の筆記試験>を受験することができ、それに合格すると、Diplomaを受験する資格=Advanced Certificateが与えられます。
今まで、Step-I, Step-IIを修了後、WSET資格試験のための補講を受講していただくことが受験資格となっていましたが、今回の試験より、WSET初級・中級資格試験だけを受験することも可能になりました。ただし、WSET資格試験の試験範囲のなかには、当校Step-I, Step-IIのカリキュラムに含まれていない項目もありますので、補講を受講されてからの受験をお薦めいたします。
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